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徒然24|ぼちぼちいくということ

2月初めから3月末まで、精神科の解放病棟に入院していた。

退院して1週間と少し、正直、調子は良くない。


入院して分かったことは、私が思っていたより何もできないということで、良くなっていたと思ったことがそうでもない、という事実だった。


認められなくて、何も考えられなかった。

パソコンを起動するのが辛かった。



とはいえこの状況が稀なわけではないとも思っている。

こういった感覚を持つ人はきっと少なくない。


私もその一人として生活していくだけだ。


ただ、ちょっとしんどい。

でも、まだ考えて動いてみようと思う。

無駄かもしれないことからまた考えていってみよう。


私がわかっている自分の障害、いくつか。

それを改善していくために思いつく方法、思いつくこと何か。


元に戻っただけだ。

私は問題がわかったころよりだいぶんとしをとったけれど

持っているものが増えたわけでもないけれど

もうやだくそったれと投げ出してしまいたいけれど


そうしてもどうにもならないから

もうちょっとやってみよう。


としをとっちゃうのは怖いけど

いそげないっていうことだけはわかってきたから

私のネイティブな単語じゃないけどさ。


ぼちぼち、いくしかない。


もしもがあったら、読むことに繋げたいです。