オーディオブック傾聴録80(砂糖の世界史)
4時間6分(紙本208ページ−岩波ジュニア新書1996年刊)。
著者 川北 稔・ナレーター 田中 健太。
参考リンク(著者・ナレーター)
✏️少々堅苦しい回が続いてきたので、今回はうってかわって甘〜いお話。
独学ノート📝
『砂糖の世界史』
川北 稔 著・岩波ジュニア新書 刊
目次
プロローグ 砂糖のふしぎ
第1章 ヨーロッパの砂糖はどこからきたのか
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第2章 カリブ海と砂糖
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第3章 砂糖と茶の遭遇
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第4章 コーヒー・ハウスが育んだ近代文化
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第5章 茶・コーヒー・チョコレート
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第6章 「砂糖あるところに奴隷あり」
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第7章 イギリス風の朝食と「お茶の休み」−労働者のお茶
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第8章 奴隷と砂糖をめぐる政治
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第9章 砂糖きびの旅の終わり−ビートの挑戦
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エピローグ モノを通じてみる世界史
−世界史をどう学ぶべきか−
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あとがき
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あとがき(独学ノート📝)
そして今回全く意図しなかったのだけれど、“black lives matter”≒黒人の歴史がここにも関わることになった。もちろん日本🇯🇵も決して例外ではなく・・・。
これだから「歴史」は色々と面白くて興味深く侮れない大切なものだなぁ・・・と。(それにしてもこの内容でジュニア新書扱い💦)
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