taichiro yonekura

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最近の記事

もしあたなが事業を継承や買収した際にやるべき2つのポイント

私自身実家が自営業をしており、会社を引き継ぐという事に関しては非常に興味があり、日々情報を集めています。 今回は、TIGALA株式会社というM&Aコンサルティング会社代表の正田さんから学びました「事業を引き継いだ際のやるべきポイント」について書きたいと思います。 流れとしては、下記になります。 ①事業構造や現場感を理解する 1.事業構造の理解 2.現場感の理解 ②コスト削減 1.BSのコスト削減 2.PLのコスト削減(業者を変更しない) それではそれぞれ説明したいと

    • 3連休で読んだ本の感想

      今日は、最近読んだ「この時代に投資家になるということ」という本の感想を書きたいと思います。 ちなみに、この本を読んだ背景としては、著者である正田 圭さんの「サクッと起業してサクッと売却する」という本を読み、それ以来、正田さんの情報をツイッターやボイシーなどで定期的に集めていたら、面白そうな内容だったので手に取りました。 さて本題に戻りますが、この本は、投資というテーマですが、実は「労働」について強く考えさせられた本でした。 特に印象的な言葉は、「労働は麻薬で

      • ④未開拓市場に向けて自分の新しい提供価値を開発する方法について

        お久しぶりです、少し日が空きましたが、今日は第7回目のテーマである「能力開発」です。 ■オリジナリティ形成の手順■ ①自分を知る ②市場を読む ③STPを行う(特にポジショニングを行う) ④能力開発を行う 今までの内容を要約しますと、まず自分を知ることで「強みや興味」を把握して、それを活かして価値を供給できる将来伸びる市場を選定します。 次に、その市場の中で競合が少ない領域でポジショニングをして、未開拓市場を狙っていくという話でした。 価値提供する市場

        • ③ポジショニングで未開拓市場を狙う

          さて、今日は第6回目となりますが、細く長く続けるということで、週1回のペースで記事を投稿していますが、今日は重い腰を上げて、書いている状況です。 「学び→アウトプット→継続する→習得する」という流れが脱栽培マンの一歩ですので、継続を意識して頑張ります! 今日は、前回の市場を読むから、STPを行うというテーマについて話したいと思います。 ■オリジナリティ形成の手順■ ①自分を知る ②市場を読む ③STPを行う(特にポジショニングを行う) ④能力開発を行う

        もしあたなが事業を継承や買収した際にやるべき2つのポイント

          ②需要がないところに価値はない

          今回は、第5回目で「市場を知る」についてです。 改めて、下記オリジナリティの形成方法の全体の流れです。 ■オリジナリティ形成の手順■ ①自分を知る ②市場を読む ③STPを行う ④能力開発を行う 前回は、自分の強み・興味関心を知り、その領域で圧倒的な努力を続けることで、専門性が生まれてくるという話でした。 自分の強み・やりたいことを見つけた後にやるべきことは、「市場を読む」ということです。これは、具体的に言うと、今後、自分の強みを提供する市場が拡大していく

          ②需要がないところに価値はない

          ①自分の「興味・関心と強み」を見つけることの重要性とそのやり方とは

          第4回目です! 前回、脱栽培マンに向けてやるべき全体像を共有しまして、その中のオリジナリティの形成について今回、書きたいと思います。 改めて、オリジナリティ形成の全体像です。マーケティングの流れに似てますよね。 ** ①自分を知る ②市場を読む ③STPを行う ④能力開発を行う ** オリジナリティの形成> で、まず「自分を知る」という活動から始まります。具体的に言いますと、自分が興味・関心があること、また自分の強みと弱みを把握するということです

          ①自分の「興味・関心と強み」を見つけることの重要性とそのやり方とは

          脱栽培マンサロンから学ぶオリジナリティ形成の全体像

          さて第3回目です。 改めて、脱栽培マンとは「代替性の低い人材になる」ということが目的であり、そこを達成するために今、脱栽培マンサロンで日々、訓練しております。 今日は、私がサロンで学んでいる全体像を皆さんに共有したいと思っています。 現状、私が理解している範囲で構造化したので、随時全体像を追加または修正する予定です。 【脱栽培マンのためにやるべき全体像】 ---------------------------- ■マインドの形成 ■思考法 ■オリジナ

          脱栽培マンサロンから学ぶオリジナリティ形成の全体像

          脱栽培マンが目指すべき最終形態と今やるべきこと

          昨日更新したばかりですが、梅木さんの以前記事にしていた内容で「栽培マンは新しいことを始めた際、それに対する時間投下量が少ないまた、投下タイミング遅く、結果短期間で検証ができず、改善策が分からないまま埋もれていく」という内容があり、脱栽培マンサロンメンバーとしては、その行動は避けたいので、質80%程度でスピード重視で更新していきたいと思います。 それでは本題となりますが、第2回目は、「栽培マンが目指すべき最終形態と今やるべきこと」という話です。 今、サロンでは脱栽培マンを目

          脱栽培マンが目指すべき最終形態と今やるべきこと

          代替性の低い人材になるために"脱栽培マンサロン"への参加を決意

          ¶人生初のサロンへ参加 実は、5月GW明けからTheStartup編集長の梅木さんが運営する"脱栽培マンサロン"へ参加をしています。栽培マンとは、簡単に言うとビジネスにおいて"代替性の高い人材"です。その言葉の由来は、名前からイメージできる通りドラゴンボールの雑魚キャラの栽培マンからです。そこから脱するというのがこのサロンの目的となっています。 私自身、今年で社会人6年目に突入し、正直今のままでは自分の目標である年収、資産、やりたいことなど実現できないと強く感じています。そ

          代替性の低い人材になるために"脱栽培マンサロン"への参加を決意