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"君の笑顔"の裏の笑顔

さて、今回の内容は去年12月27日に公開した"君の笑顔"についての裏話をお話出来たら嬉しい。

まず、初めに君の笑顔についてだけ少し話させて欲しい。知ってる方はーーーを入れとくのでそこまでスクロールしてくれ

君の笑顔は 2023年12月 27日YouTubeでチョコ連によりアップロードされた楽曲であり、チョコ連の初のオリジナル曲になる

現在、YouTube合計再生数は 2500回ほどあり、初投稿としては好調だ。

この楽曲は作詞チョコ連 作曲をマユ太さんをお招きして作り上げた作品だ。

是非聴いてみてください↓↓↓

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さて、今回はそんな裏話をしていこうと思う。
まず、名前の由来だ。なぜ、君の笑顔になったのかまた歌詞に隠された思いなどを紐解いていく。

◆名前の由来
さぁ、君の笑顔の題名の由来だ。歌詞にも君の笑顔が入ってるからそれで君の笑顔になっていると思う方もいると思うがなぜ、君の笑顔なのかなぜ、その一言を題名にしたのか。

これは、メインの登場人物が2人いる。AとBとしようまた具体的に出てない人をCとしよう

Aは、この画面の反対側にいる人物で
Bはサムネの人物だ。

なぜ、Bが泣いているのか、後ほど説明するとして

この君の笑顔はBから見たAの表示なのだ。なのでAが見れない私たちはどんな表情なのかを考察出来るようになっている。

そして、もう一つの名前の由来は涙を英語にするとtears

tearsを曲名にしようとしたがそれでは悲しい曲になってしまうと思いtearsから連想される
私が好きなアーティスト SEKAI NO OWARIにtearsという曲があり奇しくもその曲の歌詞に"君の笑顔"がありそれを引っ張ってきたのも第二の要因だ。

tears / SEKAI NO OWARI  より


◆なぜ女の子が泣いているのか
tearsを題名にしようとした通り涙を題材にしている。これは私の解釈の涙なのだが多分Bは泣いていると思った。

君の笑顔のジャケット画像

この曲はまず、私の実体験を元にした楽曲で中学校から高校までの気持ちを歌にした。

Aは私だと思って欲しい。それをBが聴いていて泣いていると思うとなにか違和感がある。
Aが笑顔なのになぜBが泣いているのか暴言でも吐かれたのか?
その理由は歌詞を読み取れば簡単だ。

"君の強さは僕が知ってる
 苦しい時でも頑張ったね
 友達無くした気持ちわかるの 君だけだよ
 負けてもいいよ 泣いてもいいから"

だとすると、なぜ"僕"なのか
これは、歌詞上歌っているボーカルが男だからである(字数にもよる)

実際には私だ。

Aの話をBが聴きながらBが言っている言葉だ
何を話しているのか、これは中学の暗黒時代を話している。それを慰めて貰っているとでも思ってもらっていい。

だとするとやはり悲しい内容だったのか、、?

いや、違う。この曲はこの暗黒時代から幸せな時代に行った主人公(A)が笑顔になっていく過程を見て泣いているBなのだ。
イメージ的には"Aが泣いていた時代をききもう1人でも歩いて行けるまでに元気になったAをみたBが泣いてる"という解釈なのだ。

これは、実際にそうで色んな人に私は助けられた。その中でも高校の時に出来た初めての友達をBそして裏で色んな相談にこちらも乗ってくれた人をCとした楽曲になっている。

BやCにはとても感謝していてしきれない。ずっとずっと憧れていてずっとずっと前を歩いていてだけど後ろから押してくれる大切な人たちへの感謝の曲だ。

◆制作過程や制作秘話
さて、次にこの曲の制作過程についてお話ししていきたい。この曲の歌詞はBやCから言われた言葉を歌詞に落とし込んだ感じになっていてLINEの一部分を切り取り引用した感じなので正確にクレジットを入れるなら
作詞 チョコ連、B、C      となるであろう。
※BとCは(仮)

参考資料※1
参考資料※2

当時を振り返ると何故こんなにも弱かったのか分からなくなるが沢山支えてもらったおかげでこの曲を作れたので感謝しています。(ㅅ´꒳` )

この楽曲を作っている時、いろんな人の顔を思いながら作りました。
中学校の友達や高校になってからの友達など、本当にたくさんの人のおかげで作れた曲だと思ってます
いい意味でも悪い意味でも。
ですのでたくさんの人に聴いて欲しいです。

◆この後に続く曲
さて、少し未来のことを話してこちらの裏の笑顔を終了させていただきます。

この楽曲はストーリー上になっている。
この曲はこれから色んな曲を出していったあとに最後に戻ってくるような曲になっています。

1番最初に申し上げた通り、私の中学生から高校生時代の楽曲になっているため、それを凝縮した楽曲です。それを少しずつ分けて作っていくのがこれからの楽曲ですのでぜひ楽しみにしてください!

乞うご期待。

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