スマイルフェス２０２４in大阪行ってきたレポ

2024年8月6日 08:18

ども！ちょこぷりんです。
今回は8/3～4の土日で行われた
「スマイルフェス2024」に参加してきたレポになります。

スマイルフェス2024とは
GOOD SMILE COMPANY様が主催するフィギュアの展示会だ
グッスマ企業傘下のフィギュア・プラモデルが展示されているぞ
こういった展示会は過去ではワンフェスの企業ブースで行われることが多かったが、昨今では単独開催を行っている企業が増えたと思う。
今回も制作発表から過去のフィギュアまで沢山の展示品が並んでいたぞ

基本フィギュアの感想なので写真が多めだ。

それじゃ、いってみよう！

入り口を入るとスケールフィギュアの展示が

初期の頃から現代までの代表スケールフィギュアが所狭しと並んでいる。
ミクのフィギュアはどれも懐かしい物ばかり！
「ワールドイズマイン」や「初音ミクの消失」など楽曲にちなんだ
フィギュアも出てたねぇ～懐かしや。

こちらの「BLACK ROCK SHOOTER」のミクらは楽曲からではなく
独自ブランドとして区分された枠で作成されたシリーズ。
丁度アニメとかでメディアミックスされたときのフィギュアだったはずだ。
これも10数年前の作品。

もちろん最近のフィギュア展示もあるぞ。
「リコリス・リコイル」から、ちさたきだ。
クオリティが高いのはグッスマさんだからこそ。だ。

ポッパレも５周年経ってたとは

筆者はまだ入手したことがないシリーズ。
ようするに「安価で購買しやすい価格帯のそれなりクオリティの
フィギュア」だ。
そこまで塗装やディテールの表現は少なく、
一見するとゲームセンターのプライズフィギュア
とそう変わらない。
だが、プライズよりは彩色があり、ディテールもある。値段も数千円台なのでフィギュアを購入するのに躊躇う年齢層向け。といったところだが展開力があるのか中々種類が多い。

ダンジョン飯は分かるが、まさかの紗那の歌、ヨスガノソラ…だと！？
それを買う年齢層がターゲットじゃないだろうに。（いいぞもっとやれ）
と、かなりの幅広いラインナップが出ている。
さらにはサイズ統一も通常からビックサイズとさまざま。
フィギュアで出てたら買うんだけどなー。なユーザーにも刺さるジャンルに
なっていると思う。ま、グッスマの目玉ブランドだったfigmaや
ねんどろいどの値段が上がっちゃったので、プライズに対抗するためにも
どんどん拡大してくれると嬉しいね。

「HELLO! GOOD SMILE」のでっかいやつがあった！

これはグッスマが展開するブランドの１つだ。
なんともカワイイデザインに落とし込まれたキャラクターたちを
シリーズ販売するそうな。
これはビッグサイズの展示品だが実際は手乗りサイズで小さい。
値段も安価で手が出しやすい。コレクションしたくなるような１品だ。

ブライスの日本展開はグッスマが取り扱ってたんだね

ほへー。知らなんだ。
「ブライス」っていうのはアメリカで生まれた着せ替え人形。
バービーとかの違いとして頭がでっかいのが印象的だ。

ドール界隈でもプレミアがつくレベルの古いグッズもあるほど
歴史があるシリーズだ。
それのレプリカ版をグッスマがてがけているそうな。

まだまだ展開中！ウマ娘のフィギュアも続々立体化ダァ！

筆者もお気に入りのウマ娘も続々ラインナップ化が決まったようだ。
筆者も所持しているダイワスカーレットと、ほかスケール化した
フィギュアがひな壇になっている。
クオリティが高いシリーズなので、好きなキャラクターが居るならば
手に入れることを勧めるぜ。

こちらはブーちゃんことナリタブライアンのフィギュアだ。
筆者は予約済。
入手時にまじまじと眺めたいので、さらっと確認しただけだが、
クオリティはフィギュア好きの筆者も太鼓判を押すレベルだ。

これはグッスマの旗。なんか気に入ったのでパシャリ。
似た感じで筆者もペナントを作ってみようと思う。

シュヴァルグランのフィギュア。ポージングはキャラクター紹介の
ポージングだ。塗装済の発表を待たれる。（おそらく買う）

こちらはねんどろいどの新作。
ブーちゃんが追加されるなんて聞いてないゼ。買う。

もはや仏像。初音ミクのフィギュアがすごい

こちらは何とも美しいミクさんのフィギュア。
イラストレーターとのコラボシリーズの１体だが、こちらの作品だけ
でっかいスタチューが飾られている。
スタチューの方からは「ナデシコのルリ」っぽさを感じたのは
色のせいだろう。繊細かつ美しいデザインになっている。
フィギュアのほうもステキだが、この仏像っぽい色合いでも
販売して欲しい所だ。こっちのほうが好き。

見返り美人のミクも素晴らしい！

こちらは美術の授業でも出てくる「見返り美人」とのコラボミクだ。
なにやら「見返り美人」の修理が行われるようで、それのチャリティー
的なコラボなようだ。ほかにもグッズが販売されている

そんなミクのフィギュアで、こちらは和服がホンモノの和服になっている。
フィギュアと着物のコラボはほぼないのでかなり貴重だぜ。
というよりほとんどドールとやってること変わらんっていうね。

続々新規が登場！グッスマのプラモがアツい！

筆者もよく購入するグッスマのプラモデルシリーズ。
PLAなんちゃらって名前になっており其々のシリーズ展開がある。
コトブキヤなど美少女プラモデルを台頭していたブランドに続き
グッスマもかなりのラインナップを出している。

こちらPLAMATEAシリーズから登場する「トキ」は筆者も購入予定。
figmaが高価になった今ではプラモで登場してくれるのは有難い。

こちらは筆者お気に入りの「PLAMAX」
「ゴッズオーダー」と「ギルティプリンセス」の２台ブランドが
人気なカテゴリだ。
こちらは絵師とコラボした作品になっており、版権キャラクターは
登場しないが、どれも立体化が良く出来ている作品かつ組みやすい
美少女プラモデルだと、筆者は思う。

「ゴッズオーダー」から新登場するサタンは見た目ごっつくてカッコいい。
こちらも購入必須だ。いいデザインだぜ。

PLAMAXの年表があった。
上記ゴッズオーダーは筆者がワンフェスで2017年頃に政策決定を見たので
発売まで5年も経ったということだ。待ってたぜ。

もちろん可動ロボの展示もあったぞ！

こちらはグッスマから展開されていた稼働ロボットシリーズ
いわゆる超合金のような出来合い品のロボットだ
もちろん変形も出来るぞ！
ただ、変形遊びに慣れない筆者がダガーンを組立体験したとき
には、合体に１０数分もかかってしまった。。。結構難しいぞコレ
出来は十二分によかったので、ファンなら購入は必須だ。

ダガーンの組立体験コーナー
剣を持つ手がなかったので肩に担がせた

少女発動機はいつみてもカッケーぜ！

こちらはイラストレーターとコラボで発売されている稼働フィギュアだ。
サイバーパンクなデザインで筆者もお気に入りだ。

もちろんfigmaも健在！歴史コーナーにはアノ故人も…

そこまで多くは無いがfigmaもラインナップ展開は続いている。
やはり高価になったのが辛いのか、主流になっているポッパレに比べると
ラインナップを絞っている感じがする。

こちらの展示コーナーでは過去の発売されたfigmaが並べられていた。
その中でも中心にドン！と置かれるあの方は
「ビリーヘリントン」だ！
筆者も所持している初期figmaを代表？する男。
今となっては故人だがニコニコ動画から人気になって
フィギュアになった男は数知れず。
我々のアニキがfigmaの中心にいるのは嬉しい限りだ。