Lomokie Diary #11🇬🇭CP研修中のあれこれPart1「1ヶ月ぶりの首都」

こんにちは。まこしです。

約4週間の現地語学訓練を終え、カウンターパート(現地の同僚)と一緒に首都へ行き、JICA事務所で3日間研修を受けていました。その時に経験したあれこれについて、2回に分けてお話します。

カウンターパート(CP)研修について


ざっくり説明すると、CPとボランティアの相互理解・JICA事業への理解を深めよう!といった研修です。
内容としては、
・プレゼンテーション
・ディスカッション
・表敬訪問

こんなかんじでした。

プレゼンテーション
トピックは3つ。
1)任地の印象、2)現地語学訓練で学んだこと、3)今後の活動について
発表スライドの構成などは、二本松での派遣前訓練で学んだことが活きました。

each other が2つあるのはただの間違い

ディスカッション
いろいろなテーマ(旅行に行くとして目的地を選ぶ条件の優先順位は?など)で話し合いました。
話し合うにあたっては、語学力も課題だけど、それ以上に「自分の意見をもつ」ことが私には足りていないなと思いました。日頃なんも考えずに生きているのかもしれない。質問や意見がぱっと出てくるCPや同期はすごいなーと尊敬します。

表敬訪問 
日本国大使館、GES(ガーナ教育サービス)への表敬訪問がありました。

【研修2日目】日本国大使館
大使公邸で行われました。
【研修3日目】GES(ガーナ教育サービス)
日本でいうところの文部科学省でしょうか。 
先日オーダーメイドをしたこの服
(いわゆるガーナ服)は、
スーツの代わりになります。
表敬訪問に着ていきました。

首都でのおたのしみ


話は変わりますが、首都に行く最大のモチベーションは、首都でしか買えないものを買うこと!そして首都でしか食べられないものを食べること!これに尽きます。

アクラモールにて"キッコーマンの醤油"
64セディ=約800円
日本人のオーナーさんが営む
からあげ屋さんYoofinにて"鶏白湯ラーメン"
アジアン料理レストランにて
"石焼ピビンバ"

学んで貴重な経験をして美味しいものをたくさん食べて、久しぶりに日本人と会って日本語を話して、毎日忙しくも充実した期間でした。CPと一緒に研修を受けられたことで、共通項が増えたことが、何よりの収穫です。

そんななか、事が起こったのは2日目の夜のこと。オレオパンケーキを食べていた時でした。口の中で突然ガリッという音が。 ガリッ…!? オレオってこんな固かったっけ?

長くなりそうなので、今回はここまで。
この続きは次回お話します。

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これからも気の向くままにちょbitずつ投稿していきますので、ガーナでの暮らしについて、一緒に知っていってもらえたら嬉しいです。

JICA海外協力隊 2022年度4次隊 まこし

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