最後はエモさ,最後の最後は感謝
今日学んだんですけど,
就活で面接とか(場合によってはESとか?)で「ガクチカ」を話すじゃないですか.
ガクチカの成果のあるなしはあると思いますが,もし成果が「あったとき」ほど,大事にすべきことがあります.
それは,「エモさ」です.
成果があるときって,例えば
「全国大会出場しました!(ドヤ)」
「売り上げ1億円でした!(ドヤ)」
「レギュラーになりました!(ドヤ)」
で終わりがちじゃないですか?笑 そんなことないですか?
なんか,場合によってはただの自慢野郎になりかねませんよね.
そこで大事なのが「エモさ」.
特に「チームや仲間と一緒にやり遂げたことに対してどういう感情を抱いたか」について一言添えることで,「エモさ」がプラスアルファされます.
そうすることで,自分だけで完結するのではなく,ベクトルを他者に向けることができます.
結局どこにいっても,ほとんどの場合は「組織の中で」何かをするわけですから,組織の中で自分が成果を出したことだけでなく,それが組織にどう影響を与えて,仲間とどういう感情を共有したか,ということは大事なんですよね.
当たり前のことばかり書いててすみません.笑
そして,これは自論なんですけど,
最後の最後は「感謝」に落ち着くんじゃないですか?
何かを成し遂げたことで達成感を得て,その喜びや幸せを他者と共有したあと,
それでも最後に残る感情だと思っています.
そこまで,素直に,伝えられると人間味があるんじゃないかな.
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