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【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのなな


フローラと結婚するため、水のリングを求めて滝の洞窟へ向かう一行。


洞窟は水門の先にあり、水門を開けてもらうために山奥の村へ立ち寄った。



そこで聞き覚えのある名前を耳にする。


その名はダンカン。この日記では初登場の名前だが、ビアンカの父である。


奥の家に向かうと、ベッドに横たわっているダンカンがいた。


主人公のことを覚えていたようで、今までのこと、パパスのことを話していると、一人の女性が帰宅してきた。


ビアンカとの再会である。


思い出話もそこそこに立ち寄った理由を伝えると、なんと水のリングを探すのを手伝ってくれるという。


断っても無理やり着いてきた強引さに幼少期と変わらないなと感じつつも、一緒に滝の洞窟へ向かった。


が、ここは馬車が入れない場所だったため、主人公とビアンカは留守番である。


洞窟を探検するメンバーは

パペック・スミス・コドラン・ミステル


スミスを先頭にしたかったのだが、HPは高いが守備力や耐性が低いため、どうしても他のモンスターよりもダメージを負いやすいため断念し、パペックを先頭にした。


過去の記憶では、ボスもいないしそこまで難しいダンジョンではないという認識だったため、ホイミを使えるガンドフや全体攻撃が強いイエッタを馬車に残し、レベル上げもかねたメンバー構成としたのだが・・・





長い



ダンジョンが長い・・・




敵もよくエンカウントする。一戦闘での敵の数も多い。

薬草も10個程度しか持ち合わせがなく

じわじわと消耗していく一行。




ガンドフ連れてくれば良かった・・・

イエッタで一掃できるようにすれば良かった・・・


コドランは火炎の息で全体攻撃できるが、一撃で倒せるほどでもなく

パペックとスミスは武器での単体攻撃しかできず・・・




スミスのHPが黄色表示になって、さすがにやばいと感じてきたあたりで

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(ライトの反射ががが)

なんとか水のリングをゲット。



さ、リレミトで帰ろうなんて思って呪文コマンドを見たが


あ・・・



リレミトを唱えられるやつがいない・・・







どうしようもないので、長い道のりを戻る一行。


スミスのHPが赤表示(瀕死)になったが、なんとか誰も棺桶に入ることなく外へ出ることができた。




さあ、ついにフローラとの結婚だと、足早(ルーラ)で戻る主人公。


ルドマン邸へ戻り、水のリングを届けに。

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なぜかビアンカが着いてきている・・・


となると当然・・・

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愛しのフローラから疑惑を向けられる。



ビアンカ本人も全力で否定したが、フローラからの疑いがより深まっていき


一晩明けてから、二人から結婚相手を決める展開に。




おお、なんということでしょう。


こちらはフローラ一筋なので決めるもなにもないのだが、ストーリーの盛り上げのためといって無理やり、ビアンカを傷つける展開においこまれてしまうのだ。


平気だというが、選ばれなければ、少なからず平気な訳がない。

なんという残酷な展開。悪魔の所業!



夜、目が覚めた主人公は町をうろうろ。


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初登場。フローラの幼馴染アンディ(フローラにゾッコン)


そういえば死の火山に居たな、君。


残念ながら、「幼すれ違い」程度の主人公に、愛しの幼馴染を取られるのだ。

自分の無力さを呪うが良い(きちが○発言)



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一応運命の選択を迫られている主人公や、うなされている幼馴染をよそにぐっすり眠っているフローラ。さすが、胆の据わり方が違う。

そこにしびれるあこがれるぅ!




フローラの寝顔を拝み、朝を迎え・・・


運命の時。

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ちょっとまったー。と、言わんばかりに第三の女性デボラが乱入し、三人から選ぶことに。



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とりあえず定番のやつ(笑)



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ささ!結婚しよう!




ルドマン所有のカジノ船の上で結婚式を挙げ、二人はめでたく夫婦となりました。




そして・・・

主人公の結婚を見届け、引退する者がひとり・・

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ありがとう。スミス。


さようなら。スミス。



燃えつきながら、ファイアを仲間できたこと。


燃えつきそうになりながら、ようがんげんじんを討ち取ったこと。


死にそう(語彙力)になりながら、水のリングを無事手に入れたときのこと。



すべてが良い思い出です。




安らかに眠れ。




その後、ルドマンから天空の盾と船を譲りうけ、引き続き、勇者の手がかりを探す。


次に向かうは南の大陸、テルパドール。


だがそのまえに、メダル王の城がある大陸でキングスライム、名産品博物館の島でエリミネーターが仲間にできるので、寄り道。



キングスライムことキングスは耐久力のあるサポーターなのだが、イマイチ感が拭えない。ザオラルとフバーハを覚えるのは良いのだが。

ザオリクとメラゾーマを覚えれば輝けるか?



エリミネーターことエミリーは名前が大変乙女である。あの見た目でエミリー。なんで?


ちからが高いのは見た目通りだが、習得する「みなごろし」が使えるらいい。

説明では味方敵ランダムで一体に守備力無視の一撃を放つとなっているのだが、どうやら敵にしか向かわないらしい・・・らしいなので試してみないとわからないが、もしそうならめちゃくちゃ強いと思う。

みなごろしを抜きにしても、高い耐性もあり、ゴーレムやスライムナイトがいないこのしばりプレイにおいては、もしかしたら・・・光るかもしれない。



ただ、この二体を狙うのが、とても気が重い。

どちらも64分の1だから。


ほのおの戦士とばくだんいわが同じ確率であっさり仲間になったことが、より気を重くさせていた。



とはいえ、そんなこと言っても仕方がないので、まずはキングスライムを狙いにメダル王の城の大陸へ。



キングスライム自体は合体後でも合体前の状態でもよく出現するようだ。

これなら・・・


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驚くほどあっさり仲間に。

またか。

16分の1より64分の1のほうが仲間になりやすいのか、このロム?



続けてエリミネーターを狙う。



以外と出現してくれない。

おどるほうせきの時を思い出す。


めげずに戦い続け・・・


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こちらも、討伐数は少なめで仲間に。


エリミネーターのいきりたった攻撃と、デンタザウルスの痛恨を受け、二人も棺桶送りにされた戦闘で、詫びの意味もこめてなのか、起き上がってきたのだ。

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おお、キャシーとクックル。死んでしまうとは情けない。

HP低いから仕方ない。痛恨は耐えれないよね。



気が重くなっていたのはなんだったのだろうか。というくらいあっさり二体を仲間に入れ、メンバーを選びなおし、テルパドールへ向かう一行であった。


【現在のパーティー】

イエッタ・ガンドフ・キャシー・クックル・キングス・エミリー

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そのはちに続く。


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