【ドラクエ５】ゆるしばりプレイ日記　そのご

先日、ドラクエ５のモンスター情報を集めるため、ドラクエ大辞典を作ろうぜwikiを見ていた。

そこでとある記事を読んだ。

くさった死体ことスミスのドラクエ５小説版における活躍である。

私はそのエピソードでスミスの男気に惚れてしまった。

記事だけでもカッコよさが伝わったのだ。

機会があったら小説読んでみようかな。そう思わせるほど魅力的なエピソードである。

ぜひともwikiで記事を読んでみてほしい。一緒にスミスファンになろう。

いままでキモイキモイ言ってきたことに深く反省をした。

恥ずかしくなった。見た目だけで弄ってしまった。私はなんて小さい人間なんだ、と。

そしてひとつの思いを抱く。

スミスをしっかり活躍させてあげよう。

高いＨＰとちからを活かせばきっと戦える！いや戦ってみせる！

しかし、武器がない。

ポートセルミ時点では武器がなかったのである。

が、大丈夫だ。この先向かうルラフェンの町にスネークソードが売ってある。

３９００ゴールドと少し高いが、気にしない。

スミスのためだ。

足早にルラフェンの町へ向かう一行。

この町は複雑な構造をしており、歩くのが非常に面倒くさい。なんでこんな構造にしたのか、入り組みすぎて迷う。

少し迷いながらも武器屋に到着しスネークソードをさっそくスミスに装備させた。

これで活躍できるぞ、やったなスミス！

さらにこの町でやることがもう一つ。

怪しい研究をしている老人の手伝いをすると、ルーラを習得できるのだ。

他のシリーズより覚えるタイミングが遅い気がする。

正直いままで不便だったぞ。

肝心の手伝いの内容は、フィールドに生えているルラムーン草を見つけること。

夜になると発光する特徴があるため、エリアを目指しつつ夜まで待つことに。

ちょうどルラムーン草があるエリアには、仲間にできるパペットマンがいる。

パペットマンことパペックは個人的に強いキャラだと思う。

属性耐性が優秀で、上限であるレベル３０にはバギクロスを覚える。

ちからもそこそこ育つ。

ネックは３２分の１の加入率。

ある程度の長期戦を覚悟しつつ、スミスを先頭にだした一行は、パペットマン狩りをしながら夜をまつ。

ラッキーなことに１０体目で仲間になってくれた。

このあとの炎攻撃が得意なボス戦に備え、しっかりレベルを上げていこう。

ルラムーン草も回収し、無事ルーラを習得した主人公。

試験運用もかねて、ラインハットへ飛ぶことに。

せっかくなので、ヘンリーに挨拶しに行くと、なんとヘンリーとマリアが結婚していた。

そこまで時間立ってないぞ。

スピード結婚にもほどがある。

先に結婚したことで謎のマウントをとってくるヘンリー。

イチャイチャしながら、主人公にも結婚を勧めてくる。

まあ、フラグなんですがね。どうもありがとうございました。

そんな二人に別れをつげ、ルーラでルラフェンの町へ戻る。

研究は成功と喜ぶ老人にも別れをつげ、勇者の手がかりを持っているかもしれないという富豪が住むサラボナの町を目指し、南へ進む一行。

そこで、またまた運命の再会を果たす主人公。

そして主人公の運命の助けのため、男スミスの奮闘が始まる。

【現在のパーティー】

スミス・イエッタ・コドラン・クックル・ガンドフ・ミステル・パペック

【預り所】

アプール・マッシュ・ダニー・ヌーバ・キャシー・ニトロ

ソロ

そのろくに続く。