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【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのじゅうに

怪しいバーテンダーの助言通り、妖精のいる迷いの森へと向かう一行。

双子のどちらかが居ないと妖精を見つけることができないため、天空装備もあるので息子ラピスを連れて行く。

迷いの森では優秀なおっさんことアンクルホーンが仲間にできる。

加入率も高く、期待値通り早々に仲間になってくれた。

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アンクルホーン スペック

名前 アンクル

加入率 4分の1

レベル 40まで

ベギラゴンやマヒャドといった範囲呪文や気合ためなどを覚え、強い武具も装備できてなにかと便利な存在。加入のしやすさも◎。


迷いの森を文字通り迷いつつ進むと焚き火のある広い空間にたどり着いた。
焚き火の隣を通ろうとすると、何故か先に進まない。

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ここにいるの?妖精さん?と話しかけると、本当に妖精がいたようで姿が見えていることに驚きつつも、悪い人達に見えなかったらしいので、里に案内してくれた。モンスターは悪い人達じゃないもん。



たどり着いた先は、少年時代に一度訪れたことのある里にだった。

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一緒に雪の女王を倒した(役にあまり立たなかった)ベラやポワン様と再会し、オーブのことを伝えると、妖精の女王なら知ってるということでポワン様から妖精のホルンを渡される。

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使い方は別の者から聞いてと、無責任ぶりを見せつけられつつルナという子からホルンの使い場所を聞いたので妖精の女王のもとへ向かう。

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・・・前に、妖精の世界で1体仲間にできるモンスターがいるので、早々と迎える。

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ガップリン。

エビルアップルの色違い。

能力は似ているが、加入タイミングが悪いので、この青りんごは連れていくことはなさそうである。


ガップリン スペック

名前 ガップル

加入率 4分の1

レベル 20まで


エビルアップルよりHPが成長する。ラリホーマを使える。

・・・以上。


ガップリンを仲間にし、一行はルナに言われた場所へ。

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助言通りの場所で、ホルンを吹くと、立派な城が姿を現した。

そのまま城内へ進み

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(ポワン様と同じ姿の)女王様に謁見。

妖精達の共有速度が異常・・・という感想は置いておき

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ここまで来て、作れない・・・だと・・・

共有速度はすごくても、過去の技術を引き継いではいなかった模様。

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まがい物・・・魔力の無い金色のオーブを渡される。

その後、城内にある絵のもとへ行くように言われ・・・

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言われるがままにすると


なんと

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過去にタイムスリップしたではありませんか!


あの絵、すごい・・・

どういう仕組みなのか、一種の魔法なのだろうが

どうみてもオーバースペックな魔法だと思う。


平和だったサンタローズをしばらく徘徊し、自宅へ向かうと

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父パパスと再会。

実に感動的である。

自分が未来の息子だと伝えても、まったく取り合ってもらえず。

ここで信じてもらえれば、悲惨な出来事は回避できるのだが、それはさせてくれないようだ。

まあ、それは仕方ない。


その後、教会前にいる少年時代の息子と会い

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レヌール城で貰ったゴールドオーブを見せてもらうふりをして

すり替えておいたのさ!”


ここでゴールドオーブがゲマの手によって砕かれてはいなかったことが判明する。

ナイス未来の主人公。


目的を果たすと、そのまま現代へ引き戻される。


本物のゴールドオーブを手に入れ、足早に(ルーラで)天空城へ戻る。

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怪しいバーテンダーことプサンにオーブを預け

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ついに天空城が本来の姿へ。

しかしこのバーテンダーは何故ここまで詳しいのか。


実に怪しい。本当に怪しい。ただものではない。


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プサンの言葉通り魔力を取り戻し浮上する天空城。

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何年水の中に沈んでいたのか知らないけど

なんというご都合主義。


ちなみに・・・

RPGには飛空艇や大型の飛行生物などで、空を移動する手段がありますが

ドラクエ5は


「この天空城が空を移動する乗り物です」


天空城を用いないといけない山に囲まれた塔に、天空城に関連する重要アイテムがあるため、次の目的地はそこなのだが・・・


その前にドラクエ5を代表するボスモンスターを倒すため

以下のメンバーを連れ、サラボナの義理の父親の元へ。

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嫁は行方不明のままだが・・・

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ただ事ならぬ様子な義父。

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再会も早々にお使いを頼まれる。

フローラがいないことに何も突っ込まない・・・

実は薄情?

言われた通り、ほこらへ向かうと

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赤く光る

なんとも気が抜けるデザインのツボ

気が抜けるが、赤く光ってるので急いでサラボナへ。

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本当は主人公抜きでボスと戦いたかったのだが、主人公いないと相手をしてくれない。

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仕方なく主人公を連れルドマンの元へ。


あの気が抜けるツボにはルドマンの先祖が大昔に封印した

とんでもないモンスターが眠っていたらしく

とうとうそのモンスターが目覚める時だという。


ルドマンは戦いの準備をしてくると、この場所を主人公に任せ、この場を一度離れていった。

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そして目覚めたモンスター。


その名は


ブオーン


ツボだけではなく名前もどこか気が抜ける。


が、この距離であのサイズである。

相当巨大だ。

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対峙する主人公たち。相当巨大だ。

ルドルフはルドマンの先祖のことだろう。

隠すもなにも他界しております。


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いざ、決戦である。


ブオーンははげしい炎や稲妻(イオ属性らしい)と、重い一撃を放ってくる強敵である。一度に複数回行動することもあり、気が抜けない。


今回のメンバーの選出理由は

エミリーは炎耐性、イオ耐性が高く、攻撃力もそこそこあるので、今回のメインアタッカーである。

ファイアも耐性が優秀なため、連れていくことに。

また仲間になってから、長い間連れていったがレベルも上がりにくくなってきたこともあり、そろそろ引退の時期と感じていた為、それなら最後に活躍の場を、という思いもあった。

ブルートは耐性はいまいちだが、強い武器が装備できて、かつバイキルトを唱えられるので採用してみた。


しかし、すぐに選出ミスだと痛感する。

エミリーは想定通り問題なく役目を果たしているのだが

ファイアがはがねのムチなこともあり、全然ダメージが与えられない。

ブオーンはスカラで守備力を上げてくるため、一桁ダメージしか与えられなかった。これでは炎や稲妻に耐えようともどうしようもない。

ブルートも耐性が弱いため、痛手を負いやすく

回復手段が主人公のベホマしかなく回復が追い付かない・・・


どんどん追い込まれ

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結果全滅である。


油断していた。ここまで強いとは・・・

こちらはルカナンで軟化されるため、ブオーンの通常攻撃が本当に重い。

一撃150ダメージ食らう・・・


メンバーを改めることにする。


残念ながら役に立たなかったファイアはここで引退である。

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今までありがとう。便利だったよ。


改めてモンスターの耐性を見直していると、あるモンスターがブオーン戦で有利そうなことに気づく。

そのモンスターとは・・・

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キングスである。

耐性も優秀。そしてスクルトやフバーハ、スカラを解除できるいてつく波動まで使える。

武器もメタルキングの剣が装備できるので実はダメージも与えられる。

盲点だった。

いてつく波動を覚えるまでレベルを上げ、連れていくことに。


ブルートも炎や稲妻のダメージが痛く、入れ替えることに。

回復が主人公しかいないのが辛いため、ヒーラーを連れていくことにした。

ヒーラーというえば、ついこの前仲間になったあいつである。


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ベホズン。MPが異様に高い。ベホマズン10回は使えるぞ。

もちろんメタルキングの剣を装備させた。

主人公もメタルキングの剣だ。


このためにしばらくカジノにこもった。


さて、リベンジである。


リベンジは大成功であった。

バイキルトは使えなかったが、代わりに同じ効果があるアイテム

「ファイトいっぱつ」(オロナ〇ン?)

を人数分用意したおかげもありダメージも上々。


4700と高いHPを誇るブオーンであるが、しっかりと削れていった。


炎もキングスのフバーハのおかげでさらに軽減。

ルカナンを使われても、スクルトでフォロー。

スカラを使われても、いてつく波動で解除。

キングスすごいぞ!大活躍!


全体的にHPが減ってきたらベホズンが回復。

一人HPが減っていたら主人公のベホマとしっかり役割分担。


エミリーもしっかり着実にダメージを与え続ける。


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一戦目は何だったのかというほど危なげなく討伐。


人選大事。

使える呪文をしっかり把握することも大事。


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これでルドマンの懸念もなくすことができ、どんな扉でも開けることができる「さいごのカギ」を手に入れた一行。


このカギで開けられる場所を回ったあと、目的地であるボブルの塔へ向かうのであった。

DQ5そのじゅうに

そのじゅうさんに続く。

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