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【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのじゅう

妻フローラが魔物にさらわれ、すぐに救助に向かいたい私。


オジロンが兵士が探すから城にいるよう諭してきているが

タイミングを同じくして、大臣の姿も見えない。

そのじゅう01

あんなに国のためを思っていた従順な大臣がいったいどこに・・・

心配である。


心配すぎて、大臣の部屋に侵入もとい、お邪魔すると、そこには


「そらとぶ靴」


なんとも怪しいもとい夢のあるアイテムを入手した。



オジロンのお願いを無視し、目撃情報を集める主人公。

どうやらどこかに飛んで行ったようだ。



飛ぶ・・・



ということで、そらとぶ靴を履いてみたら、湖の向こうにある教会まで飛んで行った。


その教会でも、魔物が女性を連れて北の塔へ飛んでいく姿を見たという目撃情報を入手。


というわけで、北の塔ことデモンズタワー(なんとも分かりやすい名前)へ侵入する。


そのじゅう02

でもその前に、レベル30になったスミスを留守番に。


彼もフローラのことが気掛かりだろうが、レベルがレベルだから仕方ない。

苦渋の決断である。



さて、デモンズタワーには二体仲間にできるモンスターがいる。


まずはホークマンことホーくん。


ホーくんって・・・


レベル30まで上がり、見た目通り素早さが高い。

ベホイミとバギクロスを覚え使い勝手良さそうなカタログスペックだが


その実態は、レベルが上がるスピードが遅く、HPも低くちからも低くと

ほめるところがなかなか見当たらない。

いや、無い?

※ホーくん好きの方、すみません。


加入率32分の1の加入率に不安もよぎるも

2回目であっさり仲間に。

そのじゅう03


さて次のモンスターは

アームライオンことアムール。

たくさんの腕を持った獅子。


いやあ、すごい強そう。



レベルは30まで上がるが。

特徴が無い。長所がない。短所はたくさん。

※アムール好きな方、すみません。


加入率32分の1。


こいつがなかなか仲間になってくれない。

2時間後、やっと仲間に。

そのじゅう04

そのじゅう05

70体も倒してたのか・・・


すごい苦労したのに、強くないなんて、これほどつらいことが。


だれか、アムールで良いエピソードあったら教えて・・・


そうしたら、スミスのように活躍させてあげる気になるかもしれない。




とりあえず、モンスターを仲間にしたので、塔を登る。

そのじゅう06

塔には3体のボスがひかえている。


オークLv20

キメーラLv35

そして、宿敵ゲマの配下のひとり、ジャミである。


挑むメンバーは

耐性に優れたジュエル

同じくパペック

ヒーラーとしてオークス

炎のツメによる弱点アタッカーとしてコドラン


嫁奪還なのに、主人公は留守番w



塔には進路を塞ぐ装置や炎を吐く石像など多数の罠。


それらを掻い潜り、最上階へ向かう途中


なんと大臣が倒れていた。

そのじゅう07

大臣が裏切りものだったなんて・・・


怪物の力を借りて、一体どうしたかったのか。


こちらも魔物の力を借りっぱなしだけどな!


信頼をよせていた大臣の裏切りに動揺しつつも塔を登ると

そのじゅう08

そのじゅう09

だいぶイキガッテおりますが、あっさり二体とも撃破。


炎のツメ装備コドラン強いねえ。


さて、オークとキメーラを倒した先にいるジャミのもとへ。


そこには嫁フローラの姿も。


そのじゅう11

そのじゅう10

なななな、ナンダッテー!


ジャミ許さん!!


が、主人公がいないとどうやら戦えない模様。

(ですよねーw)


というわけで、一度塔を降りメンバーを再編成。

そのじゅう12

復活のスミス。

死体は3度帰ってくる。


フローラと主人公のため、これが本当の最後の戦いになるだろうが、フローラ奪還のため、塔を登り、あらためてジャミと対峙する。

そのじゅう13

くっそう・・・

正論だ・・・


でもそんなの関係ないと、ジャミ戦へ。

そのじゅう14

謎のバリアによってダメージを与えることができない一行。

ずるいぞジャミ。正々堂々戦え!


消耗戦という名の、こちらのバフ掛けが終わったころ

そのじゅう14

そのじゅう15

そのじゅう16

フローラの愛の力が発動し、ジャミのバリアを破ってくれた。

さすが、わが嫁である。


主人公にはメタルキングの剣を装備させていたのですごいダメージ。

コドランも弱点を突いてかなりのダメージ。

スミスもとにかくジャミにダメージ。

ジャミのバギクロスでダメージを追ってもオークスのベホマラーでケア。


そのじゅう17

ジャミ撃破。


が、喜んだのも束の間、宿敵ゲマが現れた。

ゲマの呪文により、主人公とフローラがあっさり

そのじゅう18

石にされてしまった。

不幸すぎるぞ主人公。ここまで不幸続きな主人公はドラクエ5ぐらいだろ。ほんとに。

 

どうやら意識は残っている呪いらしく、動かぬからだで世界の破滅を見届けろと、さすがゲマ。考えることが鬼畜。

倒すときは躊躇なくいけるぜ!


そのじゅう19

その後、盗賊に運び出され、立派な石像として競売にかけられ(主人公だけ)、金持ちに買われ、金持ちの家庭の不幸を見守り、はやいく年月。


そのじゅう20

サンチョと成長したわが子たちのおかげで、石化の呪いがとけた。


かわいそすぎるぞ主人公。

子供たちの成長すら見届けることができなかったなんて・・・



その後、グランバニアへ戻り

そのじゅう21

苦労の末の姿になってしまったオジロンから、母の故郷の情報を聞いた主人公は、フローラと母の手がかりを得るため、母の故郷エルヘブンへ向かうことに。




と、そのまえに、子供たちやサンチョは城のルイーダの酒場へ預けて

さらには・・・

そのじゅう22

何度目になるだろうこの光景。

スミスの引退を見届け、いざ母の故郷へ!



DQ5そのじゅう



そのじゅういちに続く。


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