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子どもが熱を出した時の仕事のこと。

アデノウイルスに10日間拘束されて、体力的にも精神的にも追い詰められた息子でしたが、すっかり元気になりました。
今まで食べれなかった時間を取り戻すかのように食べて、食べて、食べまくっています。

さて、看病中の仕事のことついて書きたいと思います。

まず、アデノウイルスと診断されて真っ先に職場に連絡しました。
医者からは長くかかると言われたこと、解熱後2日間は保育園に行けないことを伝えると
「園は何とかしますので、休んでくださいね。」
私の職場の主任は神級のレベルです。
もう感謝しかなかったです。
とりあえず3日間お休みを頂き、主人と話し合ってまた連絡しますと伝えました。
その週はたまたま週休が3日入っていたので、3日お休みをもらうと出勤日はあと1日でした。
その1日は主人に休みを取ってもらい任せようと考えていましたが、息子の熱の高さや機嫌の悪さから任せきれず、結局あと1日もお休みを頂くことになりました。
まるまる1週間お休みを頂きました。

私の働いている保育園は各クラス10人程度の少人数で人手もそこそこ足りているので、長い期間お休みを頂くことができましたが、前に働いていた園では想像できないと思います。

お休みを頂けたことに感謝しつつ、
″今月の給料は一体どうなるんだ〜″
悲しい現実からは逃げられないことを噛み締め、月曜日からは一生懸命に働くことを胸に誓いました。

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