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ちゃぼ日記<動物病院編>その3

拾ってから、よくお外でケンカして帰ってくるのですが、
傷はもちろん血だらけになって膿んだりもしたりして時には
顎もはずれて帰ってくる事もありました。

それを見て猫のケンカはキツイんだなぁとつくづく思いました。

病院の先生いわく、猫は傷があっても自然治癒力が非常に強いらしくほっといても治す力があるそうで(だから野良猫は生活できるんだと思います)猫の体ってすごいなって思いました!!

とは言ってもどこまで自然治癒力があるのかわからず・・・
しょちゅう病院に連れてってました。。

その時に動物病院に連れってたお話をします★

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うちの猫は非常におとなしく手が掛からない性格をしているので、
}動物病院に連れていく時でも病院に着いた時でもほとんど泣かず
他の方の犬がワンワン吼えてようが猫がニャーニャー泣いていようが
無関係のような態度でドーーーンとしてます。

同じく動物を連れて来ている持ち主さんから
『ほんまおとなしいネコやね~』て言われるコトも多々あり、
この子は他の犬や猫を比べると非常に扱いやすい猫なんやなと
動物病院へ連れて行くとき感じました。

病院にはほとんど車で行っていたのですが、
どうしても行けない時に自転車の前カゴに入れて連れてったコトが
1回あります。(ネコ専用のカバンに入れて、上に布かぶして)
今考えると自転車のかごにいれて車の激しい道を通って
チャボに怖い思いさせたなて反省します。。。。

それでも文句いわないやさしいネコです☆
(最初は病院に着いた時にビビリ過ぎてオシッコちびってましたが、)

そして病院に連れてって一番驚いた点と言うのが・・・
ずっとちゃぼはアメリカンショートヘアーだと思いこんでたのが、
実はMIX(雑種)だったというコトです(笑)
<その当時の私は全然ネコの種類がわかってなかった・・>

あとから友達に聞くとアメリカンショートヘアーより
雑種のネコの方がやさしいらしく。
なるほど・・・確かにやさしい(笑)。

チャボのケガに関して先生はチャボの傷口の状態を見て、
『これはまっこうから向かって出来た傷ですね』と一言。
ひどい深さまで噛まれていた傷などもあったので
先生もびっくりしてました。
ネコにもネコの世界があるんでしょーが・・・
チャボはケガばっかりしてくるのでケンカが弱いはずだと思います。
でも立ち向かう正義感は他のネコよりかは勝っているだろうと推測して・・・サブネーム『正(ただし)』と名付けました☆

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【チャボの写真集】
●病院でケガの部分を剃られた写真(家にて)

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●病院から帰ってきたとこをカシャ。自転車のかごに揺られながら。

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●目をやられて腫れてます


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