レコード屋巡り(と言っても同じ店だけど)-202406
一週間を乗り切るのに必死。
体調管理も大事、そして、あっという間に6月も後半。歳をとると、時間が経つのが早いのは体力がなくなり、日々の生活を維持することに必死で、楽しむ余裕がなくなるのかもしれません。
さて、ルーティン化した習慣を維持するのもなかなか大変ですが、とりあえずは、お店に向かうことに。
店に入り前回欲しかった「Something Else」と、「The Sidewinder」は売り切れで、代わりに「Kind of Blue」が。
いつものように新入荷の箱を確認しすると、バーデン・パウエルのアルバムと、ライブ版があり、アルバムのほうはお値段が「Kind of Blue」と同じ。ただ、「Tristeza」が入ってないのであきらめて、「Kind of Blue」を買うことに。
予算の関係でいつもは3枚程度を2枚となり、スティービーワンダーの今の気温をまさに指摘してるのかの、「Hotter than July」にしました。
帰ってからアルバムを聴くのですが、帰りがけに聴きながら帰ったところ、ダンサナブルなナンバーが多くなかなか良かった。
「Kind of Blue」と対極なアルバムで、購入後に通して聴くのが、微妙なセレクトとなりました。
ここで思ったのが家で買ったものが、その時の気分、雰囲気にあうと良い買い物になるのですが、プライスで買うとやっぱりまとまらない
テイストが合わないから仕方ないのですが、持っておきたいモノと、気持ちよく聴くのは、別モノと言う事が判明。
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