大腸内視鏡検査を受けた話

2023年7月20日、初めての人間ドックを受けました。
その結果が8月頭に届き、便潜血2日とも+(プラス)のD判定でした。
何かの間違いではないかと、入れ違ったのではないかと、思いつつかかりつけ内科を受診。
愛想がないのでクチコミ評価がとても低いのですが大変信頼しています。
健康診断の結果を提示し見ると即「うちでできることは何もありませんから」
でででででたー!!!その言い方よ。でもな。しってる。出来ることここからしてくれるの分かってるから。ツンデレか?

そこから総合病院へ鬼電。10回ほどかけ直して内視鏡センター長(消化器外科)の予約をねじ込んでくださいました。まさに神対応。カメラはこの先生が信頼できるから。紹介状書くね。
「大腸がん疑い」

は…?え??いやいや…そんな…
「食事制限は3日前からですから。
23水曜日に病院行く日から食事内容は気にして。
25日に大腸カメラ予約できるなら予約しなさい。下剤があるから、胃カメラと違ってこちらでは予約できないから、なるはやで大腸カメラ受けなさい。」

え?そんな悪い感じ?いや、最悪の自体を想定しているだけだよね? 
いくつかの問診と検診結果を参照しながら紹介状を完成させると、更に大腸カメラを受けるようにと念押し。これはまずい。こいつは大変にまずい。咽頭痛(溶連菌)の時は、耳鼻科の予約に入れといてと、医師の指名より速度を重視した。父が肺炎の時はどこでもいいからベッドあけろ、整形の所は空いているだろうとやや脅迫気味に緊急搬送した。
今回は医師を指名の上、自覚症状はほとんどないのに、大腸内視鏡を受けるように念押しし、さらに急かされている。
何かヤバいのか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?