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【第2週】プログラミング未経験者が独学成果物で「1千イイね」とれるまでリアルタイム実況

■progate

ひとまず、PyathonのカリキュラムはⅠ~Ⅴまで終了。
しかしながら、学んだことをすぐに再現できるかと言われればまだまだ。
虎の巻第1章が出来たくらいの成果だと思おう。
※実際にノートを作成してますしね。

■Tkinterってなんぞ?

ゲームをつくるためには何が必要なのか。
どうやらGUIアプリケーションというものを学ぶ必要があるようだ。
※Graphical User Interface(インターフェースって言葉はハルヒで初めて知った。因みに長門推しでした。)

「Tkinter」は複数あるGUIライブラリの中で初心者向けらしい。
・Pythonに標準で付属している
・シンプルな文法
・起動が速い

一方でデメリットも色々あるようだが、レベルが上がってから考えよう。

■Tkinterの基本

①ライブラリに名前を付けてインポート
②ルートウィンドウを作成
③ウィジェット(部品)をウィンドウに配置
④イベントを処理

①をした後、②~④を複数行う?のが基本らしい。

■画面作って、ボタン作って・・・

# coding: cp932

# tkinterライブラリをtkと名付けてインポートする
import tkinter as tk

# ■画面作成
# Tkinter のバージョンの確認方法
version = tk.Tcl().eval('info patchlevel')
# Tk()メソッドを使ってwinというルートウィンドウを作る
win = tk.Tk()
# geometryメソッドで"幅×高+表示横+表示縦"
win.geometry("600x400+100+100")
# ウィンドウタイトルを設定
win.title("画像表示:" + version)

# キャンバス作成 RGBと高さ・幅を指定
canvas = tk.Canvas(win, bg="#dede43", height=250, width=575)
# キャンバス表示 表示箇所の指定
canvas.place(x=10, y=10)

 #画像表示させたい


# ボタン作成(不可視)
btn_Y = tk.Button(win, text="YES")
btn_N = tk.Button(win, text="NO")
# ボタン表示(可視)
btn_Y.place(x=100, y=300, width=150, height=50)
btn_N.place(x=350, y=300, width=150, height=50)

# 画面表示(常駐)※これが無いと一瞬で消える
win.mainloop()​

画像1

画像が表示出来なかった・・・。(上記に該当コードは無し)

ボタンがあるので、条件分岐とかも試してみたいが、画像表示をクリアせねば・・・。

■前回


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