☆Springin’のしくみをデザイン☆#004

こんにちは。

早くもめんどくさくなってきました・・・。
でも乗り掛かった舟なので、もう少し続けていきたいと思います。

プログラミング用アイテムを活用!ペースコントロールしやすいしくみに

さて、前回までは、【移動】というプログラムを【オート】かつ【ループ】で動かして、タイマーのゲージを動かしていました。

とても簡単で良い方法なのですが、欠点もあります。
この方法だと、動く速さや向きのコントロールが、書いた筆跡の向き速度で決まるという、ニュアンスでしかプログラムできない方法です。なので、スキルアップして複雑なワークが作れるようになるほど、歯がゆくなっていくことでしょう。

そこで、今回ご紹介するのはこちら。

【接触】【リセット】などが登場し、少し複雑になりました。
そして何より、動かしたい対象に直接プログラムを入れるのではなく、プログラミング用のアイテムを別で用意し、その組み合わせによって指示を出す、というのが少々難しくなったところ。

でもこの方法であれば、筆跡の速度がどうであれ、プログラミング用アイテム2つの距離を変えればテンポが、アイテムを増やせば移動幅が簡単に変更できますし、筆跡もある程度まっすぐならそこまできれいに描かなければならないということもないので、イメージ通りの仕上げにたどり着くことができます。

このときのスタートボタンは考え方が難しい!"消す"のか、"どかす"のかを判断しよう!

以前の【移動】のみの方法では、アイテムはスタートするきっかけだけを与えてあげれば、あとは【ループ】によって勝手に動く、というものでした。
しかし、今回は"すでにずっとはじめから動いている"というのが悩みどころ。
原因は明らかに【オート】のせい。なのですが、【オート】を外してしまうと、上アイテムは【リセット】されて定位置に戻ったとき、またスタート指示待ち待機になってしまうので、プログラムストップになってしまうのです。
さてこの解決方法ですが、
言葉で説明するのはかなり伝わりづらくなりますので、さっそく動画をご覧ください。

上アイテムの足止め方法もさることながら、足止めするアイテムの方にも諸事情アリ、という感じです。
ただ、この方法をマスターすると、様々なことに活用できます。
例えば、
・シンプルに高速連打or連射
・アイテムや背景の高速切り替え(チカチカするレベル)
・音を入れれば一定のビートが刻める

などなど、
めちゃくちゃ汎用性が高いです!

スキルアップするうえで超ヘビーウェイトなこのスキル。
ぜひマスターして、様々なしくみに応用してみてください!

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東京の私立宝仙学園小学校の教員。ビジュアルプログラミングアプリ『Springin’(スプリンギン)』の大人クリエイター。あまりテクニックがまだ一般化されていないSpringin’の可能性について考えていきたい。