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めっちゃ古いH車にリアビューカメラをつけようとしたら・・・

自分はいらないのだが「リアビューカメラをつけてくれ」と妻に言われ「ワイヤレス」なら簡単だろうと某南米大河亜米利加支部にて購入。さあつけましょ、と意気込んでみたものの、カメラ本体は後部のインナーパネルを開けて接続するものでwirelessではなくwiredなのだった。そこから運転席まではワイヤレスで信号を送り、モニターに映し出される方式。

確かにそこだけ「ワイヤレス」だ。

君中部でいろんな動画を見ては接続方法を学習する。リアランプ交換くらいは簡単にできるが、なななんとこれはハッチバック内側のパネルを全部外してパワーボックスを探し出し、スクリューで車体にカメラ線用の穴を開け、その穴からボックス内に➕と➖コードを取り付け、他の配線といっしょにパネル内にしまうって難易度高杉晋作だろう?

「配線さえできればあとは簡単です」って何だその取説は。

仕方がないので、近所のオート屋さんを探す。130ドルでインストールしてくれる店もあるな。ただしその店でカメラを購入した場合のみなので、南米大河に返却して、しょうがない買いに行くかーと思っていたら「ソーラーパネル式ワイヤレスカメラ」を発見。

これは配線要らずでナンプレにカメラを装着し、運転席にモニターをつけるだけ。

これがホントのワイヤレス

説明ビデオは「子供でも取り付けられます」と本当に子供がナンプレに装着している映像だった。

南米大河も俺のアルゴリズムをデータ解析して最初っからこういう「ホンモノのワイヤレスカメラ」をレコメンドしろよ。

「嗚呼、花の応援団」の剛田先輩のように面目丸つぶれになるところだった。

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