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真冬の厳寒の朝、キンキンに冷えたドリンクを飲むアメリカ人

今朝次男を高校へ送って行く時、気温マイナス1℃。寒風吹きすさぶなか、徒歩で通学する高校生が手にするのはアイスコーヒー。

若人は、寒くないのだ。

思い起こしてみれば、元会社の同僚も冬の朝、出社してすぐに冷蔵庫から氷を出してコップにたっぷり入れ、すでに冷えているコーラを並々と注ぎ、おいしそうに飲んでいた。

「モーニングカフェインだ」

コーヒーの代わりにコーラを朝飲むとは、と驚いたが、アメリカでは普通の光景だった。

そもそも暑がりが多いアメリカは、冬の間暖房ガンガン入れて薄着でいるのが好き。

前にも買いたが、ニューヨークのアパートは暖房の調節ができず、ちょっと暑めの設定になっている。

「暑いな」と思ったら窓を開けて調節する。そんなわけだから、冬でも部屋でアイスクリームやビールを嗜むのは当たり前。

その辺は北海道も同じらしい。

しかし件の高校生は氷点下のなか、氷入りドリンクをおいしそうに飲むながら歩いていた。

若いって素晴らしい👍

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