改めて好きだと思った話
ロラパルーザで、京セラで改めて好きだと思ったので記述しておく。
青空と爽やかな成長が似合う子達、真っ直ぐのびのびと大きくなっていく姿が似合う子達。
2019年に出逢って、私も彼らも大きくなったんだって改めて実感した。
2019.デビュー
2019にデビューした時はそれはそれは赤ちゃんみたいで、私も新しい環境になれなくて、お互いちょっと居心地の悪そうな顔をしながらでも必死に頑張った記憶がある。私は私で新しい環境に適応しようと必死に生活してたし、彼らは彼らでこの世界で生き残ろうと、デカい先輩の跡を追おうと必死だったね。私は自分が必死な時に、オモプルで「君とは違う僕、だから良いね!」って言って貰えたの本当に心の支えにしてたんだよ( •̥ •̥ )一緒に頑張ろ(^;^)💪✨じゃなくて「逃げようか」って言ってくれるアイドルがどこにいるってんだよ。
コロナ禍
それでやっと慣れてきた!と思ったら2020でコロナになって、2021までほとんどオンラインになってしまって。私も彼らも。会えないながらもずっと追いかけていたけど、どこか会場慣れしてない部分も見受けられてもっとできる子達なのにってなんか悔しくなったりもした。私も私で出来るはずだった学生生活、なんだかんだコロナのせいで制限された。友達の家にお泊まりするのも旅行に行くのもなんだかんだもっとしたかったな。
2022
動き出した2022のツアーはほんっっっとクソみたいな箱で。でも考えてみたらクソみたい!って言えるほどその中の2年間で彼らがファンを増やし続けた証拠すぎてそれはそれで私は泣いちゃったんですよね、実は笑
そしてやっと来た2023。
ソウルコン。京セラ。ロラパルーザ。
ソウルコンをここに簡単に記述すると、ここからが始まり、って感じ。初めてのセトリをこなす力も成長速度も凄かったけど、やっぱり初々しくて、先輩がいっぱいにしてた舞台を自分たちもうめられたっていうのが誇りに見えた。カンテヒョンさんがアイドルとして一生責任とってくれるって言ってたのも印象的だし、みんなウルウル泣いちゃったのもそれだけずっと重いもの背負ってくれてたんだな〜って。
京セラ
ほんっっとに大きな箱を1面のモアボンが埋めつくしてて、こんなに沢山の人に愛されるようになったんだ……ってまた泣きそうになっちゃった(よるちゃともこの会話した気がする)
どんな煌めく照明よりもキラキラ輝くうちの子たちは間違えなく一番星だった。
楽しくてほとんど記憶ないくらい。
ロラパルーザ
去年はちょこんと乗っかってた名前がデカデカと書かれててㅠㅠㅠㅠ
20曲、1時間半駆け抜ける赤ちゃんたちをもはや赤ちゃんって呼んでいいのかわかんないくらい、「プロ」であれだけデカいフェスで人いっぱいに出来るくらい、会場を熱くさせる力があるんだって感動した。
トゥバトゥの曲は色んな色があって、だからこそあんたの推しグルは一体何コンセプトなん(笑)みたいなことを言われるし、まぁ私も思うことはあるんだけど、その色を全部自分たちの、tomorrow x togetherって色に染め上げて歌う彼らが素敵だって改めて思った。欧米向け(?)のガンガンしたGBGB曲も明らかにアイドルです!っていう猫犬・エンデビあたりの可愛らしい曲もロックで攻めたカオスチャプターの曲も我らがギュの感性が詰まったモッカルモ、私が猿にしかなる選択肢がない石も、最強アイドル曲のノルルズも全部、全部together x togetherの曲で全部彼らが歌うから響くし盛り上がるしサイコーになるんだ、って思った。アメリカで、フェスだからって、ロック曲調ばかりせずに(まぁ曲が足りないからかもしれないけど)アイドルの曲もきちんとセトリに取り入れて、アイドルしてフェスに立ってくれたこと、死ぬほど嬉しかったよ。
まぁそんな感じで思ったことをメモしておく。
ツイートしたかったけど、長くなりそうだったので。
これからも彼らと一緒に歳をとって行けるといいな。
明日も一緒に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?