大学中退で美容師になった理由 Konno
てつからのバトン
「美容師になった理由」
了解!
何から話そうかな…
とにかく美容室が好きだった。
まず、美容師になりたいと思ったのが高校生の頃で、
地元の美容室と理容室が一緒になったところにずっと通ってた。
指名とか予約とかそういうのがないから、とりあえず行って待ってみたいな感じ。
そこでいつも担当してくれるお兄さんと仲良くなって、3週間に一度くらいのペースで髪を切りにいってた気がする笑
行き過ぎ笑
でも楽しかったんだよね。
印象を変えたりできて、もともとコンプレックスが多かったので、そういう意味でも前向きになれる場所って感じだったな。
そんなこんなで高校生卒業して
一回大学生して笑
美容学校に入りました。
本当に感謝なんだけど、
家が教員一家なのもあって、なんか教員系の大学行ってる時に、
自分の選んだ道なのかなって悩んだ結果、親が許可をくれたから今がある。
大学生の時もきっかけになった人がいて
地元の北海道を出て山梨の大学に通ってた時、
東京にあこがれてた田舎者は、
渋谷の美容室に通ってたのね。
往復1時間半かけて笑
そこのオーナーさんに、大学辞めちゃいなってハッキリ言われて、受験の時期も終わってたけど
電話で専門学校の2次募集聞いてくれて
勢いで入学笑
ここでも親に本当に感謝m(_ _)m
ただ
美容師やってみたい
この気持ちしかなくて
10年経った今なら色んな楽しさを知ってるから語れるけど
あの頃は、自分でなにかチャレンジしたい
夢中になりたいと思ってただけだな。
親を説得するために色んな材料は集めたけど笑
憧れの美容師という仕事をしている格好いい美容師さんに憧れて
美容師になった。
思い返すと、続けれるものってシンプルな動機。
美容師になって、大事な友達がいて、お客様がいて、本当に選んで良かったな。
今は大事なお客様が前向きになれる場所として
美容師を続けていきたい。
コロナでなかなか来にくいと思うけど、
日常のひとつ、楽しみなイベントであれるよう
自分を磨き、寄り添える人であるよう頑張ります。
約10年前のフレッシュ金野
老けました笑
思い描いてた32才じゃないけど
最高に楽しいです!笑
こんな感じ!笑
じゃあてつには
「接客のこだわり」
これでお願いします!
金野
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