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TWSNMP FC/FKの開発計画-2024/07

今朝は、5時から開発開始です。4時ぐらいに助手の猫さんが起こしにきましたが、かみさんがお世話したようで私は後から自力で起きました。
昨日の暑さ対策のために、猫さんのトイレ付近までエアコンの風が行くように扇風機を設置しました。それでも日中は35℃まで上がったようです。
助手の猫さんは一昨日暑さでダウンしたのを警戒して日中はトイレに行かなかったようです。賢い猫さんです。

さて、またまた開発したいことが増えてきたのでマインドマップで整理しました。先月の積み残しもあります。

標準MIBの追加

Juniperの仮想機器をEVE-NGにテスト環境に設置して発見した不足している標準MIBの組み込みです。これは簡単なので対応済みです。

ATM-MIB.mib
DISMAN-PING-MIB.mib
DISMAN-TRACEROUTE-MIB.mib
OSPF-MIB.mib
OSPFV3-MIB.mib
PTOPO-MIB.mib
RADIUS-ACC-CLIENT-MIB.mib
RADIUS-ACCT-SERVER-MIB.mib
RADIUS-STAT-MIB.mib
SYSAPPL-MIB.mib

を追加しました。

すごいネットワーク構成図の作成

X(旧Twitter)の投稿で、ネットワーク構成図の作成ツールの比較にTWSNMP FCがでていて、良くない評価になっていました。作図ツールではないので仕方ないのですが、ちょっと悔しい気持ちです。Xの他の投稿で、LLDPとSNMPを使ってネットワーク構成図を自動作成するツールを探しているものがありました。さらに、Juniperの機器のSNMPのテストをしている時に
PTOPO-MIB

に対応していることを見つけました。Physical Topology MIB=物理的なトポロジーを情報を管理するMIBです。トポロジーの情報源は、LLDP

のようです。
これらを調べていくうちに、TWSNMP FC/FKのマップ表示をネットワーク構成図のするアイデアが浮かんできました。もちろん、LLDPやPTOPO-MIBを使って、できるだけ自動化したいというものです。
このアイデアのほうが、gNMI対応より楽しくなってきたので先にやってみることにしました。いろいろ実験が必要です。

キー操作で描画アイテムのサイズ変更

描画アイテムのサイズ変更の方法が前から気になっていました。

のサイズは、選択して「編集」メニューから

のダイアログを表示して数値で変更する方法です。見ながらサイズ調整できたほうがよいので最近寝る前に改善方法を考えていましたが、今朝、ふと良いアイデアを思いつきました。
uキーを押したら、サイズアップ、dキーを押したらサイズダウンです。
これは、簡単そうなので、この後作ってみます。

明日に続く


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