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EVE-NGのテスト環境に追加したvJunos EvolvedのNetFlow設定に苦戦中

今朝は1時台から助手の猫さんが、かみさんを起こそうとしていました。まだ早いと説得して一度は納まりましたが、2時台にもう一度、騒いだので、1階まで一緒に行って、ご飯をあげました。何とか二度寝できました。4時台に、また起こしにきたので、4時から開発開始です。

昨日、EVE-NGで動作できたvJunos Evolvedを試す続きです。

SNMP,syslogは、

のおかげで、簡単に設定できました。syslogは、昨日の時点で送信されないのかと思っていましたが、今朝みたら、送信されていました。

他の機器よりログが少ないのかもしれません。
SNMPのTRAPも受信できていました。

文字化けがあるのは、拡張MIBを読み込んでいないからだと思います。
SSHでアクセスする設定も

の通りにできました。
SNMP、syslog、SSHの設定がうまくできたので気を良くしてNetFlowの設定をすることにしました。
Googleさんに聞いても、日本語でポイントだけ書いたものが見つかりません。

を参考にやってみたのですが、コマンド体系が違っているようです。このサイトの説明が古いのかもしれません。1時間以上、悪戦苦闘してから

https://support.auvik.com/hc/en-us/articles/360025586891-How-to-configure-NetFlow-on-Juniper-MX-routers

をみつけました。
コマンドの体系は似ているのですが、うまくいきません。

vJunos Evolvedのcliは、コマンド入力中にエラーを親切に判断してくれます。自分で入力している時には便利ですが、コピペで複数コマンドを実行しようとすると、とんでもないことになります。

赤の矢印が、本当のエラーですが、その後の文字列のスペースが消えて、変なコマンドとして認識されています。
こんなこともあって、Juniperのコマンド体系は、なんとなく好きになれません。

明日に続く


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