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TWSLA開発6日目:searchコマンドの時間範囲指定を画期的な方法にした

日曜日は、毎年恒例の「池袋 JAZZフェスティバル」に行ってきました。それほど暑くなかったので、恒例の昼からビールは止めました。ビール(500ml)とフィッシュアンドチップスで3000円ぐらいになる物価の高騰にもめげました。

TWSLAの開発ですが、ログを読み込むimportコマンドに続いて検索するsearchコマンドも、なんとなく動作しました。

時間範囲の指定を

-t "2023/6/1,30d"

のような感じにしました。
同じ指定を

- t "2023/06/01T00:00:00.000,2023/07/01T00:00:00.000"

のようきちっとした書式で毎回入力するのはいやだったので、アバウトな入力で指定できる技をあみだしました。

使ったのは

です。

  • はじめと終わり ( 2024/01/02,2024/01/02 03:00)

  • はじめと期間 ( 2024/01/02,27h)

  • 終わりと期間 (27h,2024/01/02 03:00)

をアバウトな入力で指定できます。

「曖昧に入力できるほうが、使いやすい」と先代の助手の猫が天から言っています。

明日に続く

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