日本語パートナーズへの挑戦(1回戦の2)

さて、資料を出し終えて、ほぼ締め切りから約一週間後の7月2日に第一次選考合格のメールを国際交流基金からいただきました。とともに、追加の下記資料を7月30日までに提出すること、および、2次面接の時間と日付が明示されていました。今年は、zoomでの面接となり通常のグループ面接から個人面談に変更になるそうです。
提出を求められたのは下記の4書類
1.「健康診断個人票」(指定様式)
2.「健康自己申告書」(指定様式)
3.新型コロナウイルスワクチンの接種済みを証明する書類について
4.「和文・英文履歴書」(指定書式 Word版もしくはPDF版)
まだ、内定していないにもかかわらず、沢山の書類を求められます。さすがお〇〇。
特に要注意は「健康診断個人票」(指定様式)です。通常の雇い入れ健康診断より項目が多く、さらに指定様式なので結構ハードル高いです。ついでに検診の料金も高いです。約1万円😲。自己負担となります。通常の転職では内定をもらって、雇用側の費用負担になるものなので、このタイミングでの受診とその費用が自己負担は過去に経験がありません。
作成の期間も返送までの余裕を見ると、3週間程度なので急いで診療所の予約とその際は、検診項目を忘れず伝えることが大事です。変わったものとしては、血液型も項目に含まれます。
あとは、自分で作成するものなので、私のような年寄りでなければ、簡単に作成できると思います。年寄りには健康自己申告書もややハードル高いです。年取れば、なんかしら持っているものなので。
なんとか、全部を取り揃え期限の1週間前に発送を終えました。しかし、毎回簡易書留(任意ですが)なんで、送料も結構かかります。😢
つぎは、面接準備編に続く。

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