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本当は、日程の告知はいいけど募集は一律で1ヶ月前からみたいなルールがあるのが健全だと思っているけど、それを言ってしまうと拍手喝采に影響が出るジレンマがある。(最近は絶対に揃えたすぎて2〜3ヶ月前からオファーするようになった)
ずっと前から募集の早い者勝ちみたいなところは大嫌いで、2週間前の募集が理想だけど、場合によってはそれより早くみたいな感じでやっている。ただ、裏被りが埋まっていく中、後から募集する自分の会を優先してくれた人が入れなくてみたいなことは起きてほしくなくてけっこう頭を抱えてしまう。
〇〇と△△が逆の世界お題は正直やる分にはいいけど、出す側になった時にあまりにも自分が作る意味がなさすぎて嫌だなーと考えていたけど、この間の「タトゥーに対する偏見や価値観が逆の世界」はかなり思いついたとき気持ちよかった。
どんなお題を出そうがどんなルールをやろうがそんなものは主催の自由。会の正義を握るのは主催でしかない。それが違うと思われたら人が集まらなくなるだけ。残酷なほどに人は何も言わずに去っていく。その覚悟さえあれば何やってもいいと自分は考えている。
マガポケ追えてなさすぎてヤバいし、漫画を読む量も買うこともほとんどなくなってしまったけど、Twitterで見かけるたびになんとなく気になってたこの作品、マガポケで読めるの知って読み始めたらかなり好きすぎるやつだった。
埋まらないかもみたいな不安からかなり放置してたけど、企画会もやっぱり楽しいし、自分の中の理想をより濃くぶつけられるのはこっちだからちゃんとPandoraも運営したいと思う日だった。とにかく楽しかった。
1つ勝ったことでようやく言えるけど、今年ずっと悔しかったし苦しかった。本当に意味もないのに他人と比べてしまって心が折れていた時期もあった。それでも自分は戦うことからは逃げずに続けていくんだろうな。
アホ山お題、アホ山くんが文面にあればお題として成立してるように見えるけど、よく考えると成立してないものもあることが難しさの要因な気がする。たとえ成立してなくてもアホ山は要素として大きすぎて無視しずらい。レールは敷かれてるけど、そのレール上ではウケにくいことがある。自戒を込めた話。
去年の笑う警報を知ってる人からすると、大会ではないという立ち位置自体にもよさがあったみたいな話とかも聞いて、今後はENDLESSをシステムや流れは去年の笑う警報のまま勝ち抜けとか優勝を決めず、色んな審査形式を体験できる会にすれば差別化もできて自分も参加できていいのかもしれない。
主催で人を集めるにはどうしたらいいかのnoteを書いてたけど、戦略すぎて生々しくてボツにしたので、気になる人はどこかで直接聞いてください。
ここで折れたら負けってタイミングがいくつも重なってるけど、折れずにのらりくらり躱したいな。向き合う部分は向き合いつつも、全部に付き合おうとすると折れちゃうから。正念場正念場。
戦が大喜利始めて2年目最後の大会になるわけで、この2年間で1番頑張ったのが笑う警報の主催なのは間違い無いのでどんなに強豪に囲まれてもこのコンセプトの大会で負けるわけにはいかないって気持ちで挑みたい。
自分はかなり大喜利をやる時の感覚とバレーボールに近いものを感じているけど、理想はハイキュー!!みたいなバレーではなく神様のバレーのようなことをやりたい。
両面宿儺で心をバキバキに折られた後、帰ってくる電車の中で朝からスモーク聴いて泣いてしまうかと思った。
https://youtu.be/mjkCZoPoT-Y?si=GZekXMpfofgoyyGV
綺麗事に価値を感じないからはよねろラジオの最新回がかなり大好きだった。