2023/04/16

お父さんがハローワークに行ってくれて嬉しい。息子にハローワークに行ってとせがまれる父親の気持ちには想像力が及ばない。情けないことです。

その足のなめらかさなまめかしさを春とし呼ばむ他の名はない
「掛け算は好きですよ、わけてもゼロは」嵐の夜の客人と話がはづむ
/笹原玉子『偶然、この官能的な』

なぜこれらの短歌が思い浮かんだのか考えたかったのに、すでに眠くて諦めかけていることを白状しておきます。

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