新しい時代は新しい働き方
今までの経済構造では私達の生活は豊かになるのか?
そんな疑問も多い中
何もすることが出来ずに時間だけが過ぎてゆきました
いくら国が政策として、経済界へ雇用の促進と賃金の引き上げを訴えても
表面的な数字は増えても、末端の低所得者の救済には回ってこない
マクロな数字は評価されるレベルになっているが、現実では無理があります
そのような中、MLMなどの副業に見られるマーケティングは
成果報酬であり、販売代理店への還元率が高く、今までの社会的地位は関係ないので誰でも大きな報酬を得ることも可能なわけです
ただし、消耗品や家電品などの物販は売り続けなければいけませんし、他に良さそうな類似品が出るとやめてしまう可能性もあります
しかし、サブスクリプション的な通信インフラなどのように
使い続けることでユーザーメリットがあるものは、一度契約することで
使い続けてくれるため、継続的な収入源となります
しかも、その継続するものが他社に比べ安価で高品質であれば尚の事です
今の日本は、良い会社に勤めることが良しとされていますが
これは、ここ100年くらいの常識でしかありません
もともと、農家だったり、商店であったり、職人だったりと中小企業や個人商店、個人事業主が当たり前だった日本でしたが、明治維新の頃に最初の株式会社が誕生、当時は今のベンチャー企業のようだった会社が、今は大財閥だったりしているわけです
であれば、原点回帰としても、個人事業主の時代になってゆくのは、日本の本来のビジネススタイルなのかも知れません
また、戦後の日本は、戦没者の未亡人などが増え、家計を支えるため
専業主婦だった女性も働き始めます
その一助をなしたのが、ニッセイのおばちゃんやヤクルトレディ(こっちはもっと新しいとは思いますが)でした
企業も、新しい働き手を求める際に、地域に根ざす身近な存在として
女性の力を活用し、女性も生活を支える収入源として非常に助かっていたことと思います
だから、MLMもそうですが、企業に属しない働き方は、アフターコロナの時代の働き方とも言えます
今まで、日本になかった働き方でも、日本は臨機応変に対応してきたのです
富の再分配としては、サラリーマンでは得られない高収入の可能性もあり
一度得た収入が、働けなくなっても得られるという点では、もっとも理想的な収入源ではないでしょうか
ペンギンモバイルはこれらの理想を兼ね備えたビジネススタイルです
今日はここまで!
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