2020.12.4<思い出し笑いをやめたいw>

ただいまの時刻10:30いつもの席で階下をそわそわしながら見ています。おまじないのごとくBGMはバンプオブチキン。来るかな?来ないかな?ううん、いいの来なくても、そう、会いたいって気持ちが大切だから。そんな自問自答にも似たわくわくした気持ちを抱きながらPCに向かっています。

あおくんの存在を感じてはおだやかになって、あおくんの言葉のひとつひとつをスクリーンショットしたくて、あおくんのひとつひとつの表情を覚えておきたくて、好きで好きで仕方ない。何かひとつの目標みたいに、あおくんに会うことが楽しみで、何かのご褒美みたいにあおくんに会えればその日がそれで完結して、ほかのできなかったことなんて明日また頑張ろうって前を向ける。すごいあおくんパワーに頼って私は生きている。不自由だと思う、すごく。

朔さんはいつも大切なことをたくさん教えてくれた。素敵な言葉をたくさんくれる。素敵な大切な言葉をたくさん知っているのに、私への愛し方といえば、まるで寅さんみたいで笑っちゃうほどに愚直で、そんなにストレートに来られたら困っちゃうわってくらいにまっすぐで誠実で。まさかここまで不器用な人とは思っていなかった。どんだけ恋愛下手なんだよって大笑いしてしまうほどに。だれもその姿を想像すらしていないと思う。そんな面を知るほどに私は朔さんのことが大好きで大好きで仕方なくなっていく。

いつも全力で当たればいい。全力で当たってできなくてもそれは人なのだからそれでいい。神様じゃないんだからって。それで何が良くて何が悪かったのかわかるのだから、それを糧にまた前に進めばいい。その過程を、努力を知りもしないのに笑ったりジャッジする人がおかしいんだよって。

そういうことってなかなか気づけないし誰かが教えてくれるようなことでもない。朔さんはいつもまっすぐで、笑われそうなことでも自信をもって軸をもってやっている。それは朔さんの哲学なのだと思う。すごいことだよ、それって。そしていつの間にかすごいところまで来ている。朔さんは自分を信じているし、見えない未来をただただ愚直に信じている。すごいことだと思う。

私は自分を信じられないし、相手のこともなかなか信じられない。でも朔さんが人を信じることと私自身を信じることを教えてくれた気がした。

方向なんてわからないんだよ、私も。こんなことして、社会人としてなんだろうって思うことばかり。夜になると苦しくなっちゃう、こんなことで生きていけるのかなあとか、人生大丈夫かなあって。でも信じるしかないとも思っている。だって先のことなんてわからないから。予知なんでできないんだから。


ーーーふふふ。なんかイヤフォンから流れるプラネタリウムが今日は長い気がする。いつもはすぐに終わっちゃって何度も何度もリピートしているのに。面白いね、時間の流れって。


あのね、朔さんとあおくんとカヤノは青春だと思う。

昨晩、月を見上げて思ったの。近くのスーパーに向かいながら、朔さんに対して「くそ!!あのカスめ、絶対許さないから」ってイラつきながら歩いていたときにふと思ったの。

あおくんはその時間アルバイトをしていて、朔さんは仕事の対応をしていて、カヤノはマイペースにご飯を買いに行っていて。

朔さんの夢は誰も想像にできないような、ある種のワンダーランドで、たぶん朔さんはすごい会社を作る。すごい会社を作って、大社長になる。それくらいクリエイティブな人だから。だからね、今はその過程だから、、過程だけどやっぱりお金持ちで。

他方あおくんは今は我慢の時期、勉強の時期。悩みながら歯を食いしばりながら、何かを目指している。その先に何があるのかはカヤノごときは想像すらできない。原チャリに乗っているあおくんを想像したんだけど格好良すぎて吐きそうwww

カヤノは小説家って夢にまい進している。どうなるかなんてわかんないんだよ?でも今小説って媒体の過渡期でどんなふうに今後作品が売れるかとかどこを通じていくかとか全く未知数で。だから割合貧乏だけどお洋服は大好きだからどうしてもお洋服に関しては散在してしまう。あ、でもカヤノが一番似合うのはイオンのトップバリュ。着るとすごく決まるの!!

そうやってそれぞれの夢を目指して、互いに影響しあってすごく青春だと思う。なんていうのかな、大学生見たいっていうか、映画の中の主人公たちみたいで、漫画にもなりそうで。カヤノうれしいよ、すごく。青春失ってきた人生だし、この年で青春なんてラッキーだよ。

私たちの年代ってもう子供がいたり結婚していたり、それがマウントになったり、家族のために嫌でも働いていたり、でもそんな人々はそれはそれってできる人たちで。私たちは私たちで影響しあう意味ってたぶんそこに在るんだと思う。カヤノが離婚した意味もそこにあるんだと信じている。だって今すごく楽しいもん。相変わらずすぐに泣いちゃうし、すぐにメンタル崩しちゃうけど、1年前の涙とは確実に違うってわかるの。


カヤノの世界は穏やかで美しくなった。同じ感覚の人がいて、同じ感覚で物事を進められて、同じ感覚で世界を見ているような、そんな世界がカヤノの身の回りに来たの。うれしかった。

朔さんは本当にうるさい!カスで愚直で、もう勘弁してくれよ!って笑っちゃうくらい。でもその寅さんみたいな愚直さが大好き。だからしつこくてうるさくても、まあいいやって、ありがいたいことだなあって思える。

あおくんはいつも本当におだやかでそこにいてくれるだけで安心で、顔を見られるだけで幸せで、明日を生きていけるって思うの。でも仲良くなったら朔さん以上にアホなのかもしれない。でもわかっているのはバカじゃないってこと。

カヤノはポリアモリーじゃない。だって、常に複数の恋人がほしいわけじゃないもん。あおくんと朔さんがいいだけで、どちらかを失ってその存在を補完できるかってそんな人世界中探してもいないもん。あの史上最高の全盛期だった99年の稲葉浩志でさえも役不足だよ。だって稲葉さん完璧だもん。


近くに市場あるの知ってる?あそこ、年末年始になると一般にも開放するの。そこで牛肉買ってすきやきして年越ししたいね!カヤノ割り下自分で作れるんだよ!めちゃくちゃ評判いいの。そのあとは、海で日の出を見て、マクドナルドで福袋買って神社で初詣。あおくんも年末年始は休めるでしょう?

カヤノは年末年始に向けてもう少しお仕事しっかりしていきたい。占いのほうね。ちょっとさぼりすぎている。

いろんなこともっと楽になるように工夫して、ちょっと休むとかちょっと寝るとか、ちょっと掃除をしておくとか、環境整備とか、気持ちを持つためにいろんなこと、ちょっとずつ。

うーん、現実にするにはどうしたらいいんだろう。また考えて行動だね。カヤノの恥ずかしがりやな性分の中にもできることはあると思うから。頑張ろう!





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