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ハイラル旅行日記(39日目)

かつて同じ相手に体を揃えた彼と再開した。しかししばらく会わなかったうちに、彼に何かがあったようだ。村での活躍は想像していたが思っていたものとは違う方向に活躍しているらしい。不審に思っている人もたくさんいるがそこには姫の存在も見え隠れしている。

以前と違い地上は冷えたとはいえ、地下はまだまだ熱いとのことなので、手持ちの鉱石を売り、熱さに耐えることができる服装を購入し、彼の元へ。

分かったことは、やはり姫が何かのために動いているということ。これまでの村と同じように。一体何が起きており、何をしようとしているのか。姫の行動には意図があり、何をしようとしているのかを考えたいところ。

掘り出した鉱物を運ぶために長く設置されたトロッコに乗る。便利なのだが、長く使われているためか、ところどころ分断していたり、曲ったりとかなり乗り心地が激しい。今回も途中で振り落とされる始末。こうなったら走って行くか。目的地はどこからでもみることができるので見誤るわけもない。たまに魔物が行進していたりするが、岩陰に隠れやり過ごして、どんどん山頂を目指そう。


ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 徒然に。

街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな