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ハイラル旅行日記(34日目)
かつて来た時は、美しい水に囲まれた村だったはずだが、川の水は濁り、今も大量の泥が空から降ってきている。人々はわずかな水で体を癒すばかり。一体何が起きているのか。そういえば、知り合いも見かけることができない。
話を聞いて回ると、王子は村の上にある公園にいるとのこと。以前は川から登ることができたが、今回は道沿いに登っていくしかない。山に沿った道も泥にゆく手を阻まれているところが多い。が、足を取られよろめいた際に荷物にある木のみを落としてしまった時、その木の実から出た水が泥を押し流すことに気がついた。こんな小さな実ながらかなりの泥を押し流してくれる。これはこの先役に立ちそうだ。惜しむらくはもっと拾っておけばよかった。
突然変異でこの辺りもかなり被害を受けていた。それは泥だけではなく、空からの落下物も含まれているようだ。しかし不幸なことだけではなく、ラッキーだったことが、古代の石碑が見つかったことだ。ここにはメッセージにも似た言い伝えが刻まれていた。
メッセージを手に、王に話しをしたが、ここでも解決の糸口は空にあるように思う。ここは王子と協力して空に向かうしかないだろう。
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 徒然に。
街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな