ハイラル旅行日記(40日目)
流石にあれだけで契約を結べるとは思っていなかったが、こんな地下に神殿があるとは。いつ頃作られたものなのかは想像もつかないが、他と同じように至る所が崩れている。崩れる前はトロッコが張り巡らされた立派な建物だったかと思うが、この線路がつながっていなとなるとマップに示された場所にたどり着くのまた苦労する。
神殿のあちらこちらにある炎でぼーっとしているのかトロッコから落ちることしばしば。見えていても辿り着けないポイントに向かって悩む。必ずしもトロッコに乗っていかなければならないわけではないので、思い切って飛び降りてみる。と、なぜか元の位置に戻っていたり。この鍵は明らかに元からあったものではないはず。が、必ずしも解除できないようにはなっていない。その真意を得ることもなく、解錠を進める。
やはり最後に待ち受けていたものは混乱を招いた元凶。彼の力を借りてまた、かの戦争で交わした盟約を復活させ力を得る。昔語りに出てくる賢者は6名。かつての敵は想像を超える強さだったと繰り返し話される。どれだけの力を得れば立ち向かうことができるのか。これを機に一度城前に戻る事にしよう。
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 徒然に。
街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな