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PINK WORLD

こんにちは、突然ですが私はピンクが大好きです。

最近購入したワンピース2つがピンクのワンピースです。一つは高円寺の古着屋で購入したプリンセスのネグリジェのようなワンピース。もう一つはシスタージェーンのAラインのワンピースです。


実は小さい頃からピンクが大好きで、その理由は母にあります。私は母に人生のラッキーカラーがピンクだと教わって今まで生きてきました。きっとそんなこともないのかと思いますが、ピンクが自分のラッキーカラーだと信じて疑うことなく、この20年生きてきました。

気がつくと自分のまわりにはピンクのものばかり集まっていて、バッグや、アクセサリー、筆箱の中身、キャリーケースまでもピンクなのです。


そんなピンクですが、皆さんにとってピンクとはどんな印象でしょうか?可愛い、女の子っぽい、ぶりぶりしている、そんなイメージがあるように思えますが、私にとってピンクとは女性の強さの象徴であると思うのです。古来から男と女は色で分類されてきました。男は青、女は赤やピンク。男女平等などの観点からおかしいなどと言われますが、私はそんなことは思いません。赤やピンクこそ、女性、女の子が持つ強さを表している色なのです。


その色を身につけて街を歩くこと、私は素晴らしいと思います。小学生の頃、ピンクや可愛いものを持っていると私はぶりっ子と言われ馬鹿にされ、ピンクを持つことに抵抗している時期がありました。でもよくよく考えてみて、可愛いものが好き、ぶりぶりで何がいけないの?自分の好きを肯定することに間違っていることなんて何もないのです。あの頃の自分に行ってあげたいです。そして今のピンクを楽しむ自分の姿を見せてあげたいです。


皆さんも何か好きなものがあって、他に否定されそうになったらこのことを思い出してくださいね。自分の好きは自分以外肯定できません。自分を愛してあげましょう。私はピンクを死ぬまで愛します。


ではまたお会いしましょう。

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