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HSS型HSPかもしれない人。 ファンタジーやここではないどこかに強いあこがれを持って…

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HSS型HSPかもしれない人。 ファンタジーやここではないどこかに強いあこがれを持ってしまう性質。

最近の記事

仕事を辞めてから3年間、私は何をしていたか

はじめに 私は2019年3月に仕事を辞めた。 次に働き始めたのは2022年1月、フルリモートの派遣の事務の仕事。 その後ごたごたはあったが、この年から色々と動き出したのは確か。 つまり、その間の約3年間は2,3ヶ月のアルバイトを除いてほぼ何もしていない。 一体この間、私は何をしていたのか。 ① アイルランド、イギリス2カ国のワーキングホリデービザを取得 そもそも私の退職の理由は、海外に出て視野を広げたかったから。 子供のころからの夢である、世界不思議発見のミステ

    • 人が絶望するときとはどんな時か(雑記)

      今までの人生を振り返ってみると、絶望するときというのはいわゆるセルフエフィカシーを失っている時だなと感じる。 セルフエフィカシー: 自己効力感。自分がある状況において適切な行動を遂行できるかどうかの認知、求められる行動を遂行する能力を持ち合わせていることへの自信 (参照:Weblio辞書) こうなる原因としては、今までの努力が報われなかったとき、罪悪感を感じるような行動をした自覚のある時、社会情勢の急激な変化など、色々なものがあると思う。 自分の判断力、価値観が疑わしく

      • 空のソフトクリーム

        • 良いカウンセリングとそうでないカウンセリングの違い

          カウンセリングと言っても、①単に話を聞いてあげる傾聴の場合と、②具体的なアドバイスをする場合と大きく分けて二つの種類があるのではないかと思う。 今回は②のタイプについて感じたことを書きたい。 要は悩みを抱えていて、何か解決策を見出したくてカウンセラーに頼ってきたケースだ。 私はこれまで参考になるアドバイスをくれたカウンセラーと、そうでない方の両方に会ったことがある。 なぜこの違いが生まれるのか考えてみた。 恐らく、それは彼らが私にくれた情報がいわゆる「インフォメーシ

        仕事を辞めてから3年間、私は何をしていたか

          なんとなく、 ・民間企業や官公庁、大きめの組織で働ける人→「農耕民族」タイプ ・こじんまりした組織、自営業が合う人→「狩猟民族」タイプ ・フリーランスで食べていける人→「遊牧民」タイプ みたいな表現ができる気がするけれどどうだろう......

          なんとなく、 ・民間企業や官公庁、大きめの組織で働ける人→「農耕民族」タイプ ・こじんまりした組織、自営業が合う人→「狩猟民族」タイプ ・フリーランスで食べていける人→「遊牧民」タイプ みたいな表現ができる気がするけれどどうだろう......

          (仮説)そもそもHSPとはどんな生き物なのか

          これは医学的根拠があるわけではなく、読んだことのある本の内容や聞きかじりの知識、自身の経験から考えた説であるので話半分で読んでもらいたい。 私の知ってる範囲だと、HSPとは幼少期に不安定な環境、安心できない家庭環境下で育ったが故に、本来成長とともに失われるはずの本能的な能力、五感が発達したまま育った人間であるという。 だからこそ音や匂い、他人の気配に敏感で人間社会で生きていくうえで色々と不自由を感じる。 いわば全神経の知覚過敏といえるかもしれない。 もちろん、五感のう

          (仮説)そもそもHSPとはどんな生き物なのか

          本日のメモ

          思考が混濁気味な感はある。 ほかのHSSの人も書いてたけど、目標に向かって行動できない時が一番フラストレーションになる。 あとせっかく生活保護を受けても、結構お金を注意して管理しないと危険な状態であるということがこれまた緊張感というか、ストレスではあると思う。 何のために生きてるのか。 生きるためのコストが高すぎて、気力がそっちに持っていかれると生きる気力、やる気が根こそぎ落ちる。 だから生活保護はできれば避けるべきなのであろう。 本当はアルバイトとかすればいいのだろう

          本日のメモ

          もしかしたら、いい意味で戦っている時が一番私はイキイキしているのかもしれない。究極的には人を殺しているときかもしれないけど、もっと建設的にその力を使うなら、理想の実現のために進むとき。

          もしかしたら、いい意味で戦っている時が一番私はイキイキしているのかもしれない。究極的には人を殺しているときかもしれないけど、もっと建設的にその力を使うなら、理想の実現のために進むとき。

          HSS型HSP(INFJ?)のsouutu的な晴れ間の記録(雑文)

          ふざけたタイトルで恐縮だが、今朝寝苦しくて良い睡眠がとれなかった。 そのため先ほどの今朝の投稿はかなり鬱々とした内容になっていたと思う。 私はよくインターネットカフェのブースで作業をしているのだが、これってHSS型HSP(INFJ?)の人間にとってはかなり洞窟で修行する修道士のような、瞑想的な働きがある気がする。 いわば今私はめっちゃ元気なのだ。 多分、HSS型HSP(INFJ?)は根本的に求める刺激で満たされていれば鬱とは無縁な気がする。 つまりHSS型HSP(IN

          HSS型HSP(INFJ?)のsouutu的な晴れ間の記録(雑文)

          HSS型HSPの人間が地元を出て親と縁を切った話

          私は子供心に自分の両親が嫌いだった。 だが本能的に親を好きになりたかったからか、無意識に好きになろうとしていたかもしれない。 でも後で分かるのだが、私はもともと人嫌いの傾向が強く、尊敬できる人か好ましく感じる要素が無ければ基本的に他人に興味を持てない。 いわんや自分を不快にする人間は、尊敬できない言動をした人間は無意識にその瞬間に嫌いになる。 だからかつてケンカして仲直りをしようと試みた友人がいたが、実は無意識下ではもう私は相手を見切ってしまっていたのだ。 だから理性

          HSS型HSPの人間が地元を出て親と縁を切った話

          「引き寄せの法則」に違和感を覚える理由について考えてみた話

          私が「引き寄せの法則」を知ったのは大学入学の直前。 当時、勉強を頑張ったところで自分の望む未来につなげられなければ意味がないと気づいた後。 勉強を頑張る代わりに人生を自分の力で向上させる方法として見出したのが「引き寄せの法則」だった。 だが結果として生きることが楽になったと感じることはなく、一度は放棄した。 それでも何となく理屈として気になってしまい幾星霜。 先日も違和感の正体に近づき、今日また閃いたことがあった。 先日の内容は、引き寄せの法則で何かを引き寄せよう

          「引き寄せの法則」に違和感を覚える理由について考えてみた話

          世界を見るということ

          子供のころの話になるが、私は図書館のファンタジーなどの本を読むことが大好きだった。 今でも近所の図書館で児童書コーナーに行くと、本の世界に夢中になっていたころのわくわくした気持ちを思いだす。 子供のころの私にとって、読書をするとはここではないほかの世界に埋没することだった。移動を伴わない世界旅行といっていい。 毎日毎日、本から本へ、異なる世界を日々梯子する日々。 そりゃ大人になってからの単一な世界に飽きるわけだ。(笑) 目の前の現実にしか触れられないというのは退屈でし

          世界を見るということ

          夢をかなえるとは、仕事とは(雑記)

          単刀直入に言うと、生きるために楽でも好きでも面白くもない仕事を続けることには無理がある。 そして私にとってこの世の仕事の求人の大体は上記に該当しない。 となると残された道は自分で仕事を作る(起業)かアーティスト的な道ということになるだろか。 後者は普段から何らかの創作活動をしている人なら多少道筋が見えているが、そういったものから遠ざかっていた人からすれば何から始めていいか分からないだろう。 私もわからない。 なんとなくのご縁でそういった道に進むか、ある日インスピレーショ

          夢をかなえるとは、仕事とは(雑記)

          分割払いよりはリボ払いの方がマシという話

          これはあまりクレジットカードの仕組みについて詳しくない人向けの話である。 今の日本で、クレジットカードは比較的気軽に作ることができる。 だがうっかり大きな買い物、支払いを抱えてしまった時、この分割払いとリボ払いの違いをよく分かっていないと時に地獄を見るのである。 大事なことは、カード会社により多少違いはあるかもしれないが、分割払いは基本的に分割回数を後から変更はできないということだ。 これはエポスカードとかだと支払い画面で強調してくれるので、ど素人でも多分気付くことが

          分割払いよりはリボ払いの方がマシという話

          マリリン・モンローについて

          Young and Beautiful という歌がある。このミュージックビデオにマリリン・モンローが使われている動画がYoutubeにあるのだが、ずいぶん昔の映像であるにも関わらず、彼女をとても魅力的な人だと感じた。 彼女は恵まれない少女時代を過ごしたそうだから、その分周りを喜ばせたいという気持ちが強い人だったのかもしれない。 完全に憶測だが。 だが周囲の人が同じものを返してくれるとは限らない。 彼女の最期には謎があるが、もしかしたらそんなことが引き金になっていたのかも

          マリリン・モンローについて

          最近の暑さのせいか、建設的なことを何も考えられていないことに気づいた。

          最近の暑さのせいか、建設的なことを何も考えられていないことに気づいた。