【ハイヤーセルフと私】 引き寄せの本当の意味
『思考は現実になる』
「リアルに宝くじ当てたい」
…宝くじ当てた人を見る…宝くじの広告が目にはいる…。
「また宝くじ当たらなかった。そういうこと?
それが引き寄せ?」
ハイヤーセルフ『達人には程遠いね(笑』
『宝くじを当てられる人の気持ちわかる?』
「わかりません。当てたことないし。」
『でしょ?だから宝くじを当てられないんだよ。』
「???お金のことを考えてワクワクしてるだけでは駄目なんですか?」
『あのさ、漫画家になりたい人が家でワクワクしながら漫画家になりたいって言ってるだけだと思う?』
「…漫画、描きます…ね。」
『なんで漫画が描けるかわかる?』
「…センスがいいから…?」
『じゃあ、なんであなたは絵が描けないと思う?』
「…なんででしょう。」
『視界が違うからだよ』
「視界?」
『そう。視界。』
『それが手に入る人は【目に映る全てのモノ】が違うんだ。』
「目に映る全て…?」
『もし本当に望む現実を変えたいなら
"視界"を変えるんだ。』
『例えば、信号機を見て、青に見えるのか、緑に見えるのか、同じものを見ても人によって感じ方が違う。
みんな、感じるものが違うよね。』
「確かに、みんな違う人間ですからね。」
『これは感覚や性格の話ではないんだよね。なんていうか、視点の違いかな。』
「視点?」
『うん。例えば、お医者さんは、この人の具合が良くない原因はどこかな?何を処方したらいいかな?って常に考えてるよね。すぐに病の元を見つけてしまうかもしれない。これが、お医者さんの視界。』
「確かに、私たちは具合が良くない人を見ても【大丈夫?】と声かけるか、【休んでなよ】くらいしかサポートできないかもしれません。」
『だよね。どうしたら治せるか、まで考えないし、答えを見つけられない。見えないんだ。』
「願いを叶えたいなら、【見える人の視点を手に入れろ】と?だけど、お医者さんの視点はお医者さんだから手に入るじゃないですか。順序が逆だし、不可能では?」
『いや、可能だよ。潜在意識に不可能はないんだ。』
「どうしたら??」
「叶う前に手に入るもの。それはエネルギーだよ。」
「エネルギー…??」
『お医者さんは朝から晩まで患者さんのことを考えて、治療したり、勉強したりしているはずだよね。そんなふうにあり余るエネルギーをお医者さんの数値に近づける。』
「あっ…!つまり…。」
『お医者さんと同じことをしたらいいよ。』
「なるほど〜。その人が頭の中でいつも何を考えている、その思考を真似すれば良いんですね。」
『まあね。なんで真似したら良いかというと、発するエネルギーが変わるから。エネルギーは、【意識】が土台となるから。何に【意識】を向けたかが大事なんだよね。』
「だけど、お金に意識を向けてワクワクしてるだけじゃ宝くじは当たらないんですよね?」
『そうだね。意識を向けたからといってお金が手に入るわけじゃない。なぜなら、大事なのは、お金ではなく、宝くじに当たった人と同じエネルギーになることなんだ。』
「宝くじが当たった人と同じエネルギー…。はっきり言ってさっぱり想像ができないです。」
『まぁまぁ、そんなに難しく考えなくても大丈夫。
お金を引き寄せたいときには、抑えないといけないポイントがあるんだ。それを意識すれば大丈夫だよ。』
「ポイント?」
『そうポイント。今度は、お金のエネルギーについて考えてみよう。』
つづく。
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