引き寄せの法則 『俯瞰の視点』
あなたは今の現実を変えたいと思いますか?
変えたい現実はありますか?
現実が動くとき、必ず視点の変化があります。
私は引き寄せの法則の記事でよく
直感を信じろ!
と言ってきましたが
直感を信じていいのは
あなたの視点が高いときです。
視点が高いと
◇現実に動きがある
◇人からの評価を一瞬で変える
◇目の前の人を一瞬で魅了する
こうしたことが可能になります。
『視点の変化』には段階があります。
①自分にとってどうか
②相手のためにできることがあるかどうか
③全体の幸福が見えたとき
①は一人称、自分視点
②は2人称、他者視点
③は第三者視点、俯瞰
最も視点が高い人は
俯瞰の人です。
一つ一つ見ていきましょう。
①自分にとってどうか
【自分視点】から世界が見えている状態です。
「あの人にどう思われているのだろう」
「私は冷たくされた」
「あの人にこんなことを言われた」
【自分の欲求】が中心の状態。
②相手のためにできることがあるかどうか
【他者視点】に立ちます。
『相手の視点から見てどうか』
で物事を考えるようになります。
「あの人はこう感じたんだな」
「あの人はこう受け取ったんだな」
「あの人にとってどうかな?」
客観的に自分のことが見え始めます。
ひとつ間違えると自己犠牲的になってしまいます。
③全体の幸福が見えたとき
最後は俯瞰の人。
一人一人がストーリーの登場人物のように見えており、自分のことすら1人の登場人物のように見えています。
この視点に行くと
今までより格段に見えるものが広がり
何をどうしたらうまくいくのかがわかり
自分に無理をさせなくとも
「全体の幸福」に結びつく動きがわかります。
これは「全体の利益」を考えることとはまた違います。
社会を生きる皆様は日々
お客様のこと、会社のこと、一緒に働く仲間のこと、家族のこと、周りの人たちのこと、大勢の関わる人たちのことを考え、行動していると思います。もちろん学生さんであっても。
しかし、
俯瞰の視点は
少しそれとは違います。
③の俯瞰はときに①や②と矛盾します。
必ずしも他者の幸福や喜びのために行動するわけでもなく、自分の幸せのためですらないこともあります。
人を切り捨てるわけではないですが、他人の欲求を満たしたり気分を満たすわけでもありません。
常識を超えることもあります。
ただ、それが必要だからそうする。
ただ、わかる、という感じです。
『俯瞰の視点』に立つ上で必要なことは
①未来を見通していること
②全ての人を信頼しきっていること
この2つが必ず入ってきます。
どうしたら俯瞰に立てると思いますか?
それは
一切自分のことを考えることをやめたとき
です。
エゴが入らないということです。
「相手にとってどうか」
と頭で考えることもエゴに入ります。
エゴとはコントロール。
自分も他人もコントロールしないのです。
欲望のままに生きるということではなくて
コントロールをしなくとも
「全体の幸福」をつくることが出来るとわかるからです。
そして③の俯瞰の視点に立つとき
あなたは何かをすることではなく
『在り方』が重要であるとわかります。
『俯瞰の視点』に立つとき
自分の幸せも他者の幸せも
"在り方次第"で変わるということがわかります。
私たちは多からず少なからず
何かをコントロールしようというエゴが働きます。
だからこそ
私たちはエゴが少ない人に
惹かれます。
きっと、願いを叶えたくて
私の記事を読んでいる方が多いと思います。
あなたの願いが叶いやすい状態は
正直に言ってしまうと
一切自分のことを考えなくなったとき
もしあなたが願いを早く叶えたいのなら
余計な雑念を頭の中にいれることをやめましょう。
自然でいいんです。
自然で。
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