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彼との出会い


ずっと好きだったパン。
そんな、パンを作る仕事場でツインレイの彼と出会いました。

出会いは2011年。

その当時は、ツインレイと言う言葉も知らず、彼がツインレイだとは思いもしていませんでした。

私たちは、お互い既婚者。小さな子供を持つ親同士でした。


彼に初めて会った時、

[初めてのタイプだな]

と、思ったのを覚えています。


私たちは、恋愛関係にはならず、すごく仲が良かったわけでもありません。
ただ、一緒に毎日仕事をする人。でした。
*7月28日追記
改めて振り返り、当時のことが書かれた日記を読み返してみると、
彼と一緒に作業をした時、彼と休憩が一緒になった時には、(^^)マークがついていたんですね。好きと言う表現は書かれていないけれど、からも、(^^)マークからも、彼に対しての気持ちが、漏れ出ていたんだな。と想います。


ツインレイあるあるでよく言われる、

・ジーと見つめ合う
・触れたいと思う

を私は体験していました。


ジーと見つめ合う・・・
無心でした。恥ずかしとか、嫌とかの感情が一才ありませんでした。

触れたいと思う・・・好きだと思っていなかったので、なぜ、触れたいと思ってしまうのだろうか?と頭は混乱していました。
ただただ触れたくてたまらなかったのを、覚えています。


そんな、1年と数ヶ月を彼と過ごし、彼は、
他の店舗に異動して行ったのでした。


それから、9年間。

彼とは、一度も会わず、連絡先も知らず。
もう、2度と会うことのない人だと、思っていました。




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