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題目『さっち』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『さっち』。
  これは。。「察知」ですね。何か物事を計り知る、わけですね。。
その他には思いつかない。

 「察知」するというのは、ひとつの能力だと考えます。。
この能力に長けている人もいれば。まったくない人もいる。。
  また
「察知」する能力、と一言で言っても。
この能力には結構な"幅"がある。。と、そう考えてます。

 見聞きして五感から得る情報や、蓄えた知識や、過去の経験などから
「この場合はこうだな」と推察する。
  これは「察知」。。
 何かを象徴しているのではないか、というような。
不思議な現象から「ふっと」解ってしまう。。
  これも「察知」。
こっちは"虫の知らせ"とも言いますね。。

 人間には元々、何かを「察知」する鋭い能力が備わっていて。
  例えば、野生動物のように、です。。
そしてその能力は生きていく上で重要な能力のひとつだった。
  もちろん。。
 五感を駆使して何かを「察知」する能力も鋭いし。
五感を超えたところで"何か"を感じ取る能力もあった。。きっと。


 先程の「察知」という能力には"幅"がある、というのは。。
  五感や知識、経験を駆使して「察知」する。
  この場合と。。
 五感ではない何か、から「察知」する。
  この場合がある、ということです。。

 おそらくは、遠い昔は人間も両方の「察知」能力が普通にあった。
  しかも。。
今よりも鋭くあった。便利なものが少なかったからね。。
  「察知」能力に長けていないと。
 いろいろと難儀なことが多かったのでしょう。。
  特に。
"虫の知らせ"の「察知」の方は。。
 信じない人がたくさんいるくらいに退化しちゃった。

 科学的には証明できていないからだろうね。。
  きっと。信じられていないのは。。


 ワタクシは"虫の知らせ"をうけて行動したおけげで。
すでに亡くなった家族の最期にはすべて立ち会えてます。。
  なんでこの晩に帰ってきたの?
というようなタイミングで、しかも10年以上ぶりに帰ってみたりして。。
  自分でも。
 とても不思議ですね。。なんで解ったんだろう。

 この手の「科学的には証明し難い不思議な現象」に対しても。
ワタクシは素直に受け入れてしまいます。。
  もちろん。
 説明なんてできないですよ。。でも。
  「きっとそんなこともありますよね。。」
  と信じる。
そして自分もその能力が使えると考えちゃいます。。
  実際、"虫の知らせ"があったもんね。
 すごい「察知」能力だ。。


 「察知」したら、それをすぐさま役立てないと。
危険を「察知」することもあれば。。
  嬉しいことと「察知」することもあるでしょう。
それを役立てる。。そのための能力だからね。
  その時に。。
 にわかには信じられないからといって。
"虫の知らせ"を役に立たせないと。。
  せっかくの能力が。
もったいない。。

 それはほんの些細なサインなのです。
「あれっ?何か。。違和感があるな。」
  とか。。
それこそ夢に何かが現れるとか。
 
 「気のせい、気のせい」って考えて、すぐに忘れてしまうような。
ほんの些細なことがほとんど。。それを敢えて拾うのですよ。
  "虫の知らせ"はそうやって受け取る。。


 "虫の知らせ"は滅多にあるものではないですが。
  そうやって。。
ちょっとした違和感をいちいち気にする癖をつけておくと。
 本当に重要なことを「察知」できます。

  しかも


五感を超えた何かからの「察知」。。
  この能力は。もしかしたら。。

 人類が今や失ってしまった超能力。なのかもしれませんぞ(ニヤリ)。。。 



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。