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題目『でんごん』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『でんごん』。
  どうして。。
「伝言」ってちゃんと伝わらないんだろう。重要なことに限って。。
変なことになって伝わったりするんですよね。これが。。


 今日はすぐに変更してほしいことがあったので。
それを「伝言」に託した。。直接は伝えられないところにいたんだよね。
 で。。
伝わってない。
 いちばん変えてもらいたかった部分の変更はされておらず。。
明日に持ち越しとなりました。
 そんなに複雑な内容じゃないんだよ。。
しかも何人かに同じこと伝えたのに。
どのルートからも伝わってなかったとは。。

  おそらくは。
「伝言」を伝えてくれた人たちに、怠慢や悪意はない。。
私のメッセージを間違って聞いてしまったのか。
「伝言」が伝わっていく途中で、解釈が変わってしまったのか。。
変更してもらいたい、いちばん重要な部分は念入りに説明したはず。
伝わってないとは考えなかった分、がっかりが大きかったです。。


 これが「伝言ゲーム」だったら。
間違いが大きければ大きいほど面白いんだけどね。。遊びだから。

 「伝言ゲーム」っていうのも、きっと。。
実際の世界で「伝言」が正しく伝わらないことを大げさにして
 面白おかしくしたものなんでしょう。
人の口から口へと伝わる言葉は、大なり小なり。。
  変換される。


 「うわさ」なんかも同じですよね。きっと。。
  介する人数が多ければ多いほど、だんだんに。。
話がおかしなことになっちゃう。

 昔から伝わる「伝説」なんかになると。。
経てきた時間も長い上に、介した人の数も膨大なわけです。
  どう考えたって。。
まともに伝えられるわけがない。


 「言葉」は人に託した時点で。。
  つまり
自分から離れた時点で。形が変わるものと考えよう。
  だから
正しく伝えたい場合は、自分から相手に直接「言葉」を渡すしかない。。

 古典芸能とか武道とかの奥義書に。
  「以下、口伝」と記されていたりするのは、まさに。。
奥義を正しく伝えるためなんですね。さすが。。わかってらっしゃる。


 できることならば、直接相対して言葉の受け渡しをしたいものです。
「伝言」とか「リモート」とかはね。。
  「リモート」ならなんとかなるのかな。
伝わらないものも沢山あるような気もするが。。
 奥義の口伝は「リモート」では難しいでしょう。
  
  やっぱり

「生言葉」ですよ。。「なまことば」。
  「生」がいちばんいい。。


 冒頭の私の「伝言」は「生」で渡せなかったからね。
  仕方ない。。
そこは覚悟しておくべきだった。


 いちばん大切なこと。どうしてもはっきり伝えたいことは。。
  必ず「生」で手渡しすることにしましょうね。


   ほんとうに。。ほんとうに大切なことは、ですぞ(ニヤリ)。。。


 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。