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題目『いきとかえり』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『いきとかえり』。

何ということもなく。
 とても単純な事です。。
「行きと帰り」。
"行きの道のり" があって、"帰りの道のり" もある。。
 今宵はそんな単純な話。


 どこかに出かける場合。
それがどんなに遠くであろうとも。。
  どんなに長い期間に及ぼうとも。
 逆にすぐ近くでも、すぐ戻るにしても。。

必ずあるのが。

 "行き" と、 "帰り" なのですよ。

 帰るところがない場合はどうなるかって?。
  そんな場合でも。。

 人は必ず落ち着くところに落ち着いて休もうとする。
そこに戻る。。
 そういうものです。


 多くの場合は。
  多くの人は。。

 "行き" の最中、もしくはその前に。
"帰り" の事も考える。。

 日中は日差しがあって暖かいけど。
日が暮れたら冷えるだろうから、上着も持って出かけよう。。
  とかね。


みんなよく解っているんだ。
 "行き" があれば、 "帰り" もあるという事が。。
何と言っても。
 あまりにも単純な事ですから。。

 それは、息を吸ったら、次はそれを吐くのと同じ事。
  吸いっぱなしなんて事もできないし。。
 吐きっぱなしなんて事も無理だよね。

 "行き" の道があったら。
"帰り" の道もある。。
 それだけの、当たり前の事。


 まあ、"帰り" の事なんか全く考えない人もいるけどね。
  もしくは、そういう戦略を取る人。。

それでも。

 必ず帰る事になるのです。
  その事を考えていようと、考えていまいと、です。。



 一日の最後。
  または。。
 人生の最期。

 その時、人は。
本当に落ち着くところ、本当に帰るべきところに。。
  戻ることになる。

 物理的にも、精神的にも、ね。



 すべてに決められた事だ。
"行き" があって。。
 "帰り" がある。


 物事には順番ってものがあるからね。

まずは "行き" をたのしもう。。

 そして。

"帰り" も同じ様に。
 たのしもう。。


 "帰り" の道を嫌がるなんて。
もったいないよ。。
  できるだけ。たのしもう。。


 『いきとかえり』。
両方あってよかった。。
  ふたつもあるんだ。
 よかった。。

そして。

 出かけたものは。

必ず。

  必ず戻るんだ。



 
どんなに遠くであろうとも。。
  どんなに長い期間に及ぼうとも。
 逆にすぐ近くでも、すぐ戻るにしても。。


   『いきとかえり』というものが。
      存在するという事を。。
          知っておかなくてはなりませんぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。