見出し画像

題目『うらづけ』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『うらづけ』。
情報に溢れかえった世の中だからね。。どこに居ても。何をしていても。。
 必ず何かしらの新しいニュースが飛び込んでくる。
  ごくごく身近なことから。。世界中のことまで。
PCなんかいじっていれば。。
 本当なのか、フェイクなのか。わからない情報ばかりだ。。
  
だから。
 人々は「裏付け」を欲しがる。。
  気持ちは。
 よくわかる。。

 「裏付け」のない情報は。はっきり言って時間の無駄だ。。
面白がってその手のものを見てみるのもいいかもしれないけど。
  ワタクシはあんまり食指が動かないな。
 
 何をもって様々ある情報の「裏付け」とするか。
まあ、関連する他の情報をいくつか探してみたり。。
 専門の人に聞いてみたり。
  それから。。

 「己(おのれ)判断」ですかね。結構。。無茶苦茶ですけど。



 無茶苦茶なことは。もっとありますよ。。
例えば、自分の行動であるとか。自分の考えてることであるとか。。
  それらの「裏付け」となるもの。
それをどこから持ってくるかと言うと。。
 ある時は自然現象であったり。
ある時は眼にはみえないものであったり。。
  「裏付け」とは認められない、というようなものばかり。
 なかなか、に。。
無茶苦茶でしょう?。良い子の皆さんは。。決して真似しないで下さい。


 何かをすること考える。。その時、"行ける" のか "やめとく" のか。
  その判断を「裏付け」してくれるもの。。それが。

通り過ぎた風の感触であったり。。
 話をしている相手の眼の光であったり。

  要は。。

 それが自分にとっての「裏付け」になりさえすれば十分なのですよ。
自分のその時の判断に対する「裏付け」のことを。。
  自分にちゃんと説得できれば。
 己が納得すれば。。それで。。いいのだ。
  これが名付けて「己(おのれ)裏付け」


 "根拠のない自信" みたいなものだね。ちょっと似ている。。
自分の判断の「裏付け」の方は。"判断が正しいと信じること" を。。
  自分以外の何かが証明してくれること。
 通り抜けた風の「裏付け」であっても。。
  心強いものものなのです。

 こんな"現実の世界" "と"無限の世界" を行き来してるようなことは。
とても良い子の皆さんにいいこと、とはオススメできない。。

 

 やはり健全で賢明な皆さんには。

 「裏付け」とは「きちんと信頼のある出どころ」のものがいいですね。。
これまで人類が長い年月をかけて培ってきた様々な"知識"。
  その蓄積が。。
 学問であったり、経験として書籍に残っていたり。
現代の世であれば。。
  お持ちの端末ひとつですべて手に入る。
 
 「きちんと信頼のある出どころ」からの「裏付け」がある話であれば。
ビジネスの場だろうが、社交の場だろうが。。
 ちゃんと"エビデンス" があるからね。話の信頼度が違う。。
  相手をきちんと説得できますよ。

さらには "AI" なんてのもありますからね。それこそ過去からの世界中の。。
 歴史だったり、伝記だったり、学術論文だったり、その他いくらでも。
それらから "AI" が学習したもので一発で「裏付け」とってくれますからね。

 楽ちんな上に。信頼度も抜群。。いいじゃないですか。


 いいじゃないですか。と言いながら。。
そう言いながら、だんだんおもしろくなくなってきたのは。
  ワタクシが本当にオススメしたいのは。。
 やっぱり。

  「己(おのれ)裏付け」。。なんだな。


 『誰がなんと言おうとも、だ。この信念には「裏付け」もあるんだ。。』
そうやってこの信念を貫こう。

 なにが「裏付け」なのか聞かれたら。。
こう答えよう。


 それは一枚の "絵" があることだ。。
  その "絵" がはっきりみえること。

  それを想うたびに。。とたんに世界中が輝いてみえる。

まるで。。


    一枚の巨大な美しい "将来" をみているみたいに。ね(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。


いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。