プロフィール 10才からの職歴
概要 ニューヨーク生まれの日系人
1983年ニューヨークに誕生した日系アメリカ人2世。
4才の時、父親から猥褻をされ、逃げたが、母親は夫に言いくるめられたため、事件は有耶無耶に。
その後も続いた猥褻や、母親からの体罰も加わり、解離症や拒食症、鬱などの症状が現れ始める。
10歳からアルバイトを開始。「子ども」というだけで、自分の感情や意見が、両親や年上の人から蔑ろにされることが悲しくて、早く「大人」になりたいと思い、大人と子どもの違いは「お金を稼いでいるか否か」のように見えた。
20歳の頃、日本軍がアジア諸国で犯した輪姦や生きた人間への人体実験をした事実を洋書『ザ・レイプ・オブ・南京:忘れられた第二次世界大戦のホロコースト』で知り、両親から押し付けられてきた「日本人の誇り」のようなものが倒壊した。
日本社会の闇を深掘りし、国際人として自分のバックグラウンドを理解するため、東京の大学に編入。
学生時代に出会った男性と交際に発展するが、彼にDVをしてしまう自分がまるで母親そっくりであることに衝撃を受ける。
女性ホルモンに原因があると思い、低容量ピル(バイエル製薬のYAZ)を飲み始める。
311の後は、放射能汚染を危惧し、スカウトを受けたことを機に台湾へ移住。
低用量ピルの副作用で、命を落としかけ、瞑想や漢方などの代替医療を始める。
2015年、リストラに遭ったことで、自分のヒーリングにかける時間ができ、植菌類などを用いた古今東西の民間療法などを試行錯誤し、精神治療への手応えを感じる。
2017年〜2020年、アメリカの*農家で活躍(『エメラルド・トライアングル冒険記』に一部記載)するも、*アレルギー(花粉症)の悪化で継続不可能に。
ゲシュタルト療法では、小さい時から「お父さんっ子」を装っていたのは、父親からの猥褻を現実として認められなかったという心理が働いていたことが判明。
以後、両親の元へ行き、幼児期から成人した後も続いた虐待について問いただしたが、責任逃れをしようとした父親とは絶交。母親もそれまで過干渉だったが、手のひらを返したように連絡をよこさなくなった。
父親から受けた性虐待を理解しようとする過程で、弟に性的加害をしていたことに気づき、弟に謝罪。
現在、人生経験をブログに書きながら暮らしている。
以下は私の職歴の一部:
10歳 日本食料品店/ニューヨーク
大人と子どもの違いは「お金を稼いでいるか否か」のように見えたため、10歳になったのを機に、父親が経営していた店で週に一回日曜日にアルバイトをさせてもらうよう土下座をしたら、採用された。
仕事内容は、値札貼り、レジ打ち、ケータリングの助手、商品説明の翻訳などなど。
価値観: 承認欲求が強い
「子ども」というだけで、自分の感情や意見が、両親や年上の人から蔑ろにされることが悲しくて、早く「大人」になりたいと思っていた。
「大人」になって「一人前」になれれば、自分の感情や意見が尊重されるのかと期待していたが、何歳になっても、その日が訪れることはなかった。
結局、自分の感情や意見を尊重できるのは、基本的に自分しかいない。
他人にそれを期待はできない。
万が一、他人に尊重してもらえたら、有難いことだ。
12歳 パーティー会場/ニューヨーク
価値観: 勤勉
得意: 手先が器用
好き: 刺激
家業でアルバイトをしていたら、
お客さんの一人であるユダヤ人女性から「うちで働かないか」とスカウトされた。
ニューヨーク各地にある宴会場で、
イベントに合わせて会場を飾りつける仕事。
土日祝日、年末年始はかき入れ時で、深夜まで働くこともあった。
休憩はおろか食事は移動中、売り物の巻き寿司を食べることがある程度。
それでも退屈な家業や、自由に遊べず家事を手伝わされる自宅にいるより、外で働いている方が楽しかったので、苦に感じることはなかった。
ただ一度、年末の深夜に帰宅し、母親のおにぎりを食べたら、一筋の涙が出たことに驚いたことがある。
空腹に気づかないほど夢中だったようだ。
「養子に欲しい」と当時、そのユダヤ人女性から言われたと、大人になってから母親から聞いて苦笑した。
飯も食わせず働く奴隷がいたら、そりゃあ自分のものにしたくなるわな。母親も家事を手伝ってくれる人がいなくなったら困るから、内緒にしていたのだろう。私はいい鴨だった。
豆知識:ニューヨーク州で、子どもが働けるのは、14歳から
10代(年齢不明) 宝石店/ニューヨーク
価値観:健康より仕事
得意: 楽しむ工夫
好き: 資源を活かす
ある年、クリスマスのシーズンだけ、宝石店のレジ打ちと、包装をする単発の仕事をした。
ショーケース内にある金のアクセサリーを100ドル冊の束を持って、金髪の中年女性が連日会計しに来たのを覚えている。
アクセサリーの箱を包装する際、ラッピングペーパーをいかに無駄なく使い切るかということに一人で挑戦していた。
しかも、風邪で鼻水が出ていたので、色んな意味で忙しかったのを覚えている。
10代(中〜高校生) ベーカリー/ニューヨーク
得意: 奉仕の精神
学校がある日は放課後に、土日祝日は、まだ暗い早朝から働き始めた。
仕事は品出し、接客、レジなど。
家族経営の小さなベーカリーで、従業員は感じのいい人が多かった。
私はシフトの時間が終わっても、忙しければ進んで手伝い、残業代を請求するように言われてもしなかった。
残業はお金のためにしたのではなく、役に立ちたかったから。
数年後、くしゃみが止まらなくなり
(小麦粉アレルギー?)バイトを辞めざるを得なかった。
10代(高校生) カツラ専門店/ニューヨーク
好き: ファッション
小中高はファッションで冒険することが好きだったからか、デパートの中にある日本資本のカツラ会社の直営店で販売員をした。
得意: サービス業(無自覚)
歩合制で、カツラやヘアピースをお客さんに付けて、気に入ってもらって購入してもらう。
業績は詳しく覚えていないけど、
辞めた後「またウチで働かないか」と誘われたので、いい仕事をしていたんだなーと驚いたのを覚えている。
好き: 面白い価値観の人
黒人の上司が面白い人で、好きだった。
暇な時に、私が読書をしていたら、
世間話をしていた他の従業員に「ホラ、あのこを見習いなさい」と言った。
え?仕事中なのに、読書を薦めるの?!と内心、笑った。
得意: 英語(無自覚)
別の上司が日本人だったのだけど
「あなた英語はネイティブだから羨ましい」と言われたが、内心ポカンとしたのを覚えている。
21歳(短大生) 有名な日系の学習塾/ニューヨーク
価値観: 学ぶ過程が大事
幼児から中学生までの生徒の学びの時間に付き添う仕事。
日本人男性の上司の忙しない教え方は好きになれなかった。
学びという尊い時間を、数をこなせばいいというように、スピードを重視する姿勢は気に入らない。
価値観: 人の外的要素より内面が大事
ある女子中学生の勉強を担当させられた際、「お嬢様だよ、お嬢様!わかる?お嬢様。」と上司が言ってきて、イラッとした。
「お嬢様」「お嬢様でない」などという表面的な外的要素で騒ぐ人間とは馬が合わない。
オファーされた仕事で初めから気乗りしなかったが、案の定、長くは続かなかった。泣きながら辞めた気がする。
22歳 チェーンの定食屋/東京
日本に移住してからの初バイト。利用しようとも思わないようなチェーンの定食屋だけど、家から歩いて行ける距離だったので応募した。
価値観: 服装の造りや素材にこだわる
制服は白いブラウスに灰色のワンピース。いずれもポリエステル性で、ダサくて嫌いだった。
好き: 美味しいもの
味噌汁用の豆腐を切っていたら
「もっと細かく!もっと細かく!」と上司から言われ、困惑した。
こんなクズみたいな豆腐、よく出せるなと軽蔑した。
味噌汁は、機械のボタンを押すと、
ビニールに入った味噌とお湯が合わさるシステム。
いかにも不味そうで、カルチャーショックだった。
自分が食べたくないものを、お金のためとて、客に勧められない。
価値観: 客は「神」ではなく人間
常連の客のマナーもひどく、毎回、
子供たちが席を酷く散らかして行く。
なのに、上司は注意しない。
客に一定のマナーをお願いするのも
働き手の仕事であり責任だと思う。
価値観: 内向的
祖父が亡くなった際、その旨を伝えることができず、仕事を休ませて欲しいとだけ伝えたら、叱られた。
それを機に、その後仕事を辞めた。
心を開けない人には、気持ちを上手に伝えられないが、逆に心を開ける人には、気持ちを上手に伝えられる。
22〜28歳 蕎麦/東京
下町にある手打ち蕎麦屋での配膳。
家族経営で、何を食べても美味しいお店。
チェーンの定食屋を辞めた後に始めたのだが、充実ぶりには雲泥の差があった。
価値観: 自立心
賄いと人間関係は良いが、時給は950円と安く、生活費と学費を一人で賄っていた私は、職場をここ一本に絞っていたら心元なかったので、土曜だけ出勤した。
繁盛店で、年末年始もかき入れどきなので、毎年夜通し働いた。
価値観: 男女平等
蕎麦屋という日本の伝統を受け継ぐ職場では、厨房は男性、配膳は女性という、暗黙の役割分担があることに違和感を覚えていた。
女性は結婚して、子どもを産んでナンボのような空気感も苦しかった。
私は結婚と出産に興味がないだけでなく、女性としてのコンプレックスを強く抱かされて育ったため、それを刺激しないようなジェンダーレスな職場が向いている。
22~24歳 宴会場/東京
東京各所にある有名な宴会場で配膳をする派遣バイト。「時給がいい」という噂で始めた。
料理の大半がゴミになってしまう立食パーティーや、気取ったフレンチのフルコースよりも、屋上のビアガーデンの方が性に合っていた。
ある男性のバイトがある日、坊主頭で出勤したら、上司に茶化されていた。
女の私が同じように丸刈りにしたら洒落にならないな、と思った。
私は子どもの頃から坊主頭にするのを憧れていたから、この職場とは価値観が合わないなと悟った。
ストレスが過多な職場なのか、どの現場に行っても、性格が荒んでいる人が多かった。
価値観: SDGs
大量の食べ物や飲み物が無駄になることにモヤモヤする。
無駄が少ないコース料理の方がまだ気持ちがいいが、緊張感は一番多い。
好き: 開放的な空間
屋上のビアガーデンでは、客も店員も元気があった
価値観: 高い時給単価+人間関係のバランス
時給が高くて、心が豊かな職場と人間関係を望んでいる。
価値観: 自由
ジェンダーレスで、容姿が自由な職場を望んでいる。
23歳〜現在 フリーランス/東京
日本外国得意員協会(FCCJ)の生徒会員になり、外国人記者の通訳をしながら、経験を積み始める。
日本のメディアの在り方に疑問を抱いており、風穴を開ける気持ちで、メディア業界に入った。
その後、様々な職種や業種で働いたが、最終的に残ったのが、フリーランスという肩書きである。
24歳 マンツーマン英会話講師/東京
時給が確か1,300円以上稼げると勧められて始めた。
英語を教えるのは自信ないけど、会話なら朝飯前ということでトレーニングを受けた。
上司や同僚は、世界各国の人で、とても居心地が良く、仲の良い友達が直ぐにできた。
容姿も、ドレッドヘアの人もいるくらいだったので、丸刈りにしても大丈夫だろうと思い、念願の坊主頭にして出勤したら、むしろ好評。
自分は見た目こそ日本人だけど、外国産であることはどうしても拭いきれない。だけど、それでもいいんだと思えて、解放感を覚えた。
価値観
日本社会では通用しずらいけど、海外では通用する自由な感性を持っている。
得意: 英会話はネイティブ
25歳 外資系経済新聞のインターン/東京
大学生の時からメディアの在り方に疑問を持っていたため、新聞の編集部でインターンの募集があったので応募してみた。
私の上司は、自動車産業を専門としていたため、全く興味が持てず、よくブースで寝ていたのを覚えている。
価値観:
メディアの在り方には関心があったが、車には興味がなく、自分を活かせなかった。
26歳 PEACEBOAT船上通訳/世界一周
ピースボートクルーズは、ニューヨークいた時から昔から憧れていて、乗船する貯金もあったが、母親に反対されたり、その貯金を両親が希望する大学卒業のための学費に使い果たしたため、時間ができた時にはお金がなくなっていた。
そのため、ボランティアの通訳スタッフとして応募。
合格すれば、100万円分の旅費が免除される。
ダメ元で受けてみたら、補欠で合格。
乗客1,000人以上のために日々、通訳業務などに努めた。
ピースボートの決まりで、スタッフもイベントを2回は自主企画しなくてはならないことになっていた。
私は主体的に企画する経験がなかったので憂鬱だったが、いざやってみたら楽しかっただけでなく好評だった。
ファッションショーで奇抜なパフォーマンスを披露したり、アースデイには自分の坊主頭を地球儀のように剃ってくれるように美容師とタッグを組んだり、「珍しい食体験について語る会」みたいなこともした気がする。恋愛体験について大勢の前で話すイベントにも抜擢された。
今まで、自分が好きでしたいことは、母親に反対され続けてきたので、家を出る資金のために仕事に没頭していた部分もあった。ピーズボートでは自分が好きなことを押し殺すための殻を破るように強制されたため、忘れていた感覚を思い出すことができた。
価値観: 他人優先
自分のことより、他人を優先する:親の期待に応えようとする
(今は他人より、自分を優先した方がいいと改心)
得意: 行動力
ダメ元でも、応募するフットワークの軽さがある
好き: メッセージ性・コンセプチュアル
魅せるだけでなく、メッセージ性を込めるコンセプチュアルな表現のファッションが好き
好き: 地球や人間にやさしいこと
好き: グルメおたく
食べることが好きすぎて、珍しい食べ物ほど関心が深まる性分
得意: 恋バナ
掃き溜めのような異性関係から、深いパートナーシップまで、幅広く語る引き出しがある。
得意: 通訳
得意意識はないけど、関心があることならできる。
27歳 ハプニングバー/東京
中村うさぎさんのエッセイ『セックス放浪記』を読んで、「ハプニングバー」という存在を知った。
赤の他人の面前で、性行為もウェルカムなアンダーグラウンドな飲食店が無数にあると知って、好奇心が掻き立てられた。
性行為は、プライベートなことだという認識で、オープンな場所ですることではないという固定概念が覆されたから。
一体どういう場所なのだろうと思い早速、ネットで検索し、応募した。面接をしてくれたのはオーナーで、国内外で有名な男性緊縛師だということはその時はまだ知らなかった。
面接中、直ぐ隣の奥まった暗い部屋から、大げさな喘ぎ声が聞こえている。
私が何かの質問に対し「虫が怖いんですけど、食いしん坊なので、虫を美味しく食べれれば、恐怖心がなくなると思うんです」と答えたら、その人に「変態だね(たぶん褒め言葉)」と言われ内心、貴方には負けますと突っ込んだが、同時にこれは受け入れられたのかなという手応えを感じた。
案の定すぐにシフトが組まれ、初日は緊縛用の麻縄に馬の脂をしごくという業務から始まった。
よく一緒にシフトが組まれたのは、ずっとパソコンに向かって何かをしている陰湿な男性。その人の言動がいちいち気持ち悪かったので、ここでは割愛する。
店長は全裸で歩きまわるのが好きなドM男性、その人の右腕は辛口でドSの関西人男性。
店員も、客も個性が炸裂していたが、私はその中であるドラァグクィーンと一緒に働く時間が好きだった。毎回違う美しい衣装で、毒舌なのに物腰が柔らかく、ムードメーカー。
厚化粧を落とすとどこにでもいそうな男性だけど、その界隈ではかなりの有名人。確かにそのオーラは半端なかった。
私は休日、そのドラァグクィーンたちが開催するパーティーや、アンダーグラウンドな絵画を専門とするギャラリーやバーなどを渡り歩き、もともと興味があったエログロナンセンスな世界に吸い込まれて行った。
個性が強すぎる人たちを目の前にすると、ある種の自己肯定感を覚えられ、安心感が得られたからだ。
私は母親からずっと「普通じゃない」「変わっている」「オカシイ」と言われ続けてきたが、日本にも仰山いるではないか俗に言う「普通じゃない」「変わっている」「オカシイ」人たちが。
むしろ私なんて全く個性的じゃないツマラナイ人間だと思っていた。だから自分の固定概念を覆してくれる経験を貪るように求めた。
しかし、夜9時から朝6時までのシフトは、週一でも大変だった。
価値観: 好奇心
視野を広げることが好き
固定概念が覆されるのが好き
個性・多様性が豊かであると安心するが、
虫が好かない人もいる
自己肯定感と安心感を覚えたい
好き: 性別を超えた表現
ドラァグクイーンたちの豊かな表現力
芸術
得意: 日中の活動
夜の世界に憧れていたが、週一の夜勤は大変だった
日中の仕事は向いている
28歳 外国人向け英字雑誌の編集部/東京
311地震の時、私はバイト先の蕎麦屋から帰宅途中だった。世間が大パニック中、私はある求人を見つけて「自分が求められている」感覚に興奮していた。それは、日本在住の外国人向け英字雑誌の編集アシスタントの業務委託。
面接してすぐ採用。雑誌が始まった経緯を調べて、そのことについて言及したことが編集長に受けたみたいだった。
外国籍の編集チームと、日本人の営業チームが中心の国際色豊かなオフィスには直ぐに打ち解けた。
29~32歳 香港大手メディア会社/台北
上記、英字雑誌に名前が記載されていたことから、SNSを通じてスカウトを受ける。
仕事内容は、ニュースをCGアニメで表現し、YouTubeやWebサイト、通信会社やテレビ局に提供する業務。その他、通訳や翻訳も行なった。
1日に数えきれないほどの締切があり、深夜のシフトがあるほど激務で、食べることと睡眠み飢えていた。
更に、性犯罪のニュースはPVが稼げるという理由で、毎日ノルマがあった。
精神を安定するために服用していた低用量ピルで死にかける。
入社3年半後にリストラに遭う。
33歳 フリーランス翻訳・通訳・執筆/日本
リストラ後、フリーランスという肩書きだけが残った。
英字雑誌出版社の同僚から翻訳や通訳、日英の記事の執筆業務の依頼を受ける。
クライアントは、大手企業、東京都などの自治体など。
有料記事予定:
32歳 キャナビス農家A・B・C/カリフォルニア
価値観: 挑戦
33歳 キャナビス農家C/カリフォルニア
価値観: 自己肯定感
価値観: 自尊心
価値観: 挑戦
34歳 キャナビス農家D・E/コロラド
価値観: 仕事>人間関係
価値観: 自己肯定感
35歳 キャナビス農家D・E/コロラド
価値観: 仕事<人間関係
価値観: 直感
36~39歳 フリマ転売/東京
最初は、不用品を手放したいと思って始めたフリマアプリ。
売れると、物を買うときのような喜びが得られる。
うつ症状があっても、発送をしなくてはという他人への責任感が生まれ、強制的に外に出ざるを得なくなるため、多少の運動不足解消や気分転換にもなるというメリットもあった。
しかし、中国輸入と薄利多売にちょっとだけ首を突っ込んでみて、自分の時給単価に見合わないと判断。
日本より、世界市場を相手にした方が利益が高いのは感覚的にわかっていたので、無在庫eBay輸出も検討した。
とある転売屋のコンサルも検討したが、縁がなかった。
よくよく考えると、お金を楽に稼げそうだから興味を抱いただけで、そのために仕入なくてはならない商品にはそこまで興味を持てないこともわかっていた。
「お金を稼ぐために働くという過去のモチベーション」が無効になってしまったため、何か自分の経験や価値観を切り売りして唯一無二のコンテンツで自他を楽にすることをしないとならないだろうということはわかっていた。
でも自分にとって最も画期的な経験ほど、日本社会ではタブー視されていることだったりする。発信するのは命がけだから、自分の経験は語れないと思っていた。その障害を越えなければ、道は開けないのだろうと気づいてはいたけど、勇気が持てずにいる。
価値観: スッキリとした空間で暮らす
価値観: 自分の時間の価値
価値観: 関心のある商品を扱いたい
価値観まとめ
・承認欲求が強い
・勤勉
・学びの過程を重視する
・人の内面に関心がある
・内向的
・ジェンダーレスが心地いい
・自由な容姿
・高い時給単価+人間関係のバランス
・好奇心が旺盛
・昼型
・性教育
好きなことまとめ
・資源を活かす
・コンセプチュアルアート
・素材や造り
・開放的でスッキリした空間
・地球と人間にやさしいこと
・旬と産地にこだわるグルメ・薬膳
・ヒーリング
・心理
得意まとめ
・楽しむ工夫
・手先が器用
・芸術的
・奉仕の精神
・英会話
・恋愛経験
・通訳・翻訳
・サイケデリックス
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