NISA,CFD,暗号資産で「じぶんヘッジファンド」をつくろう!第27回 現物株の損益はプラスをキープ CFDヘッジ売り
先週末4月1日の日経平均株価の終値は27,665円98銭で、前週末の28,149円84銭から500円ほど安くなった。しかしながら、ウクライナ情勢やそれに伴うエネルギー価格や金利の上昇という不安定な状況の割には小動きな相場であった。
現物株の運用状況
先週末よりも評価益は19,000ほど減ったものの、プラスをキープできている。一時のマイナスことを考えれば、心理的にはかなり楽である。
やはり、目先の下落は気にせずにホールドを続けるのが良いのだろう。
JP225CFDのつなぎ売り
先週の記事に書いたとおり、保有している現物株のつなぎとして、JP225CFDを1枚ショートした。含み益が1,846円でている。しかし、現物株の
評価益が19,000円ほど減っているので、まったく補えていない。もう少し枚数が必要なのだろう。
暗号資産の状況
暗号資産に関しては、徐々に状況は改善しているが、褒められるようなものではない。
これも、5年とか10年とかいったスパンでホールドする。全額吹っ飛んでも50万円ほど。長い目で見よう。
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