朱色の記憶と蒼色の手記 2枚目

この記事では、2020.11.07から2022.06.15まで計586日のすたんぴっ!初期メンバーであり青色担当として活躍していた朱理(あかり)について、イチファンである僕視点で見てきた彼女の物語を主観全開で書いていこうと思う(今回は2回目です)
ちなみに前回の記事はこちらです

今回は2021年1〜6月(初めてのワンマンライブまで)の間を書いていこうと思います。
また長文になるかもですが、ネタ成分は1つ目よりは薄めにしますのでご容赦ください…アイドルデビューして数ヶ月目の朱理が紡いだ物語を僕視点でどう書いていくか…ですね
それでは、本題行ってみよう!


第5話「生誕ラッシュ!!!!!」

すたんぴっ!も2021年1月に入るとデビュー3月目のグループとして徐々に慣れてきましたが、次に5人を待っていたのは自分たちの生誕祭でした。

ちなみに当時のメンバーのお誕生日はこちら⏬
一郁:1月20日
みゆ:2月16日
わか:3月3日
朱理:4月7日
ゆい:4月23日

⏫にしても偏りすぎやろ……

しかもいきなり"お誕生日会"(トーク中心のミニライブ付きのイベント)ではなく"生誕祭"(ライブハウス抑えてやるタイプのしっかりしたイベント)でやったのは、これもひとえに一郁の存在が大きいと思うし、mint事務所加入から約1年経ち、彼女にとってもようやくの初めての生誕祭ということで期待してたと思うんですよね。
(逆にその次のみゆにとっては、加入して4ヶ月目でいきなり生誕…しかもサンホールと関西ライブアイドル界隈ではかなり大箱やったやね…まあみゆちゃんの場合はプレッシャーとかそう言うタイプじゃなくて「生誕ー?いいよー」みたいな明るく軽いノリで乗り切れたのも良かったと思います。どの生誕もめちゃ楽しかったな…(わかだけは例の病の濃厚接触で自宅待機マンでしたが。一郁と俺のためにもう一度2021の生誕やってくれ…てかセトリも教えてくれ。。。)

そういえば一郁がちゅんぴの時に「お誕生日会じゃなくて生誕祭をやれるならやってほしい」と進言したから生誕祭できたエピソード(生誕のMCで言ってたような…)も加入してすぐの生誕で大変だっただろうけども…それこそ8人で出来た生誕祭はあの日しかなかったのはなんだか貴重ですね

朱理以外の各メンバーの生誕祭については割愛しますが、初期新曲お披露目(アメハレヒーローとかHappyMagicとか)があったのも生誕祭でした。
毎月のように生誕祭があるので定期ライブとしての立ち位置もあったのかもしれませんね。

アメハレは横移動、ハピマジはジャンプとフロアで遊べる曲を持ってきたりと着実に楽曲を増やしていってた印象です。すたんぴっ!の登場!ならぬ成長!

そしてこれが、朱理生誕祭2021のセットリストです。何度見ても激アツ。やっぱ rebellionなんよ。至高___________________

朱理生誕祭2021 の #あかりのセトリ
カヴァー曲rebellionは曲中にサイリウムの色を「青から赤に」変える瞬間があるんですが、マジで格好良かったな。。。
「蒼」から「朱」へ

そしてこれが朱理にとってアイドルとしての初めての生誕祭であり、世界で一番主役の日でしたね。19歳おめでとう🎉
あかり手作りの生誕衣装。彼女がYouTubeで進捗状況をまとめてるんですがその時の頑張りと想いを感じながら時々見直してます。。。

この日の一番エピソードの一つに、夜のサンホール無銭ライブの特典会レポなのですが、

僕「朱理の歌声ってやっぱええよなあ…特徴的やし耳に残るんよな。そろそろ落ちサビ欲しくない?狙っていこうぜ」
朱「めっちゃ欲しい!」
僕「夜空やchallengerあるとはいえハーフやしな…フル尺のラビラビもアメハレもハピマジもそれぞれ違うメンバーやし、僕的には朱理のフル落ちサビ聴きたいんよ」
朱「わかる!」
僕「まあワンマンもあるしこれからも楽しみにしてるんよ」
朱「がんばる!」

語彙理ョクの朱理

(ちなみに当時のブルスタの落ちサビは"ゆいみゆ")(この朱理ちゃん感情全くないアンドロイドみたいになってますが実際はもっと想いが高まってました)(機械となった朱理ちゃんみたいな特典会終わりの挨拶あったの思い出したわ)(まあ未来から来たアンドロイドなのは"ユズ"なんですが。未来少女ユズ)

落ちサビ欲しいよなあとは言いつつも、まあなくても見せ場沢山あるし可愛いんやが、と4/4のサンホールでの特典会がめさめさ記憶に残ってますね
この想いが反映されるのはいつになるのでしょうか…(伏線)

第6話「はじめての撮影会」

すたんぴっ!の撮影会は生誕ラッシュと同じく、2021年1月から始まりました。デビューして3ヶ月目の2021年当初から沢山の撮影会でも頑張ってましたね

1月:着物・私服(ガーリッシュなコーデでした)
2月:パジャマ・不思議な国のアリス(朱理はチェシャ猫。あれを超える猫耳は見たことねえよ…)
3月:春のおでかけ私服
4月:制服
(以降、浴衣やラブメロ衣装、コスプレ、夏服等々続いていきます...)

オフ会チックな話ながら可愛く写真を撮るのも駆け出しのアイドルならではでした。そいや朱理が参加できたオフ会って東京のコンカフェ風のスペース借りてやったやつだけだよね。僕はリフレッシュのため在宅してたんですが、雨降らずに代々木公園だったら普通に新幹線起動してたのはマジ(野外のオフ会レアやしね。撮影にバドミントンしたかった)

徳川ステージやTIFみたいなライブはもちろん、沖縄もバーベキューも行きたかったし岬町での撮影も映えただろうな……Lightroomで今写真を見直しても一番楽しくて気持ちを入れることができる撮影はやっぱ朱理だったんよなと懐古モード

さて撮影会の話に戻すんですが、(値段がまあまあお高めなのと仕事の関係で時間が合わず)全通は流石に出来ず、半分も行ったかな…ってところですね
ここより未来の話をすると2022.3の撮影会が完成系の一つだと思ってるのでこの時点ではまだまだ駆け出しでしたが、良い表情の朱理をたくさん撮れたような気がします。

写真はペラペラと貼っていくと見にくいのと何より載せたい写真が沢山あるのでこの1ツイートだけ
他はmintというTwitterまとめサービスに載せてるのでまた見ていただけたら嬉しいです

伝説of伝説

あとこれだけ言わせてくれ。制服あかりん可愛すぎだろwww
4月だけで(生誕月なのもあって)、沢山のイベントでめっちゃ素敵な思い出を作れて幸せはっぴーありがとうだったお気持ちやったなぁ

第7話「ファーストワンマンライブ!」

今回のタイトル、初生誕・初撮影会・初ワンマンと今更気づいたけども、はじめてづくしやね

「1st OneManLIVE〜すたんぴっ!は箱を飛び出して〜(2021年6月18日(金) 梅田amHALL)」について書いていきましょうか。

コロナ禍による延期を乗り越え、ついに初めてのワンマンライブが始まりました。
会場は梅田amHALL
研究生としての朱理のステージデビュー、すたんぴっ!デビューライブが行われたライブハウスでもありました。
とまあ感想は色々とあるんですが、わか一郁記事でも書いた通り、このワンマンに懸ける想いはどのオタクよりも強かった自負があるので、ほんまに無事成功出来て素敵な1日になって良かったです。元々5月開催予定だったのが流れてこの日になったので、待ちに待った!って感じでしたね

本当に最高の景色だったな…

朱理デザインの衣装。良い。カチューシャ朱理。良い。カチュ理。

ちなみにファーストワンマンライブの動画はYouTubeで全部見れます。やっぱmint最高だ______
特に見て欲しい場面は、幕間のコント…と合わせて上の新衣装とダンスパート楽曲ありの初お披露目のキミノヒカリ。これ5人体制ならではのフォーメーションでカッコいいのでどこかで復刻してやってほしさあるんよな。。。

と、新衣装新曲を手に入れ、まずはファーストステップを乗り越え、箱を飛び出し、「すたんぴっ!色」が見えてきたワンマンライブでした。

「朱色の記憶 蒼色の手記 3枚目」では、はじめての関ケ原から大切な同期と大切な先輩の卒業。初めての名古屋遠征、1周年ワンマン、リクエストアワー2021...と、期間としては2021年7月から12月までを書いていけたらと思っています。西尾維新先生ばりに速筆目指したい(気持ち強め)

それではまた次の記事で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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