日本は政治が機能してなくてもアメリカみたいに議会に突入する人がいない(ついに日本でも国会前に包丁所持の逮捕者)

アメリカが羨ましいです。議会に突入して騒ぐ血気盛んな人達がいます。

日本は昔は安保闘争やら三島由紀夫やらが血気盛んでしたけど日本赤軍の失敗と戦後教育で日本人は牙を抜かれてしまいました。

本来日本人は古来より戦闘民族なんですが刀狩りや銃刀法により徹底的に反乱を阻止しています。

5.15事件も2.26事件も軍人が起こしましたよね?あれは武器があったからできたことです。

反乱防止のためには武器を取り上げてしまうのが1番です。

アメリカは銃が買えますので反乱やデモも起こすことが出来ます。不満があれば銃乱射したりしますよね?

なんか国会前で包丁を所持して国会に抗議しにきた男が逮捕されました。

ニュースを引用しました。

こういう若者が1人も今までいなかったのでよっぽど政治がおかしいことが浸透してきたんですね。

SEALDsは口だけで国会に突入する力もなかったですからこの若者はよっぽどそいつらより勇気があります。

まあもちろん銃刀法違反で逮捕されますけどこれが契機となって大量に国会に押し寄せて、国会突入して日本で騒ぎになると政治は良くなります。

何故かと言うと政治家のような権力者の恐れていることは死だからです。死んでしまうと何も出来なくなりますし、死の恐怖が間近に迫ることで政治は良い方向に向かいます。

もし仮に国会に突入して議員が殺されることがあると日本の場合はまず警察が責められて、民主主義への挑戦だ!国家反逆罪だとなるんですけど、政治が正しく機能していないので、世論調査では半数近くが国会突入に理解を示す形になります。

実はこのような計画に近いことを書いている漫画があります。

モーニングで連載しているかわぐちかいじ×真鍋信二のサガラという作品です。

面白いので是非読んでください。

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