【殿(しんがり)】「自分の何がいけなかったのか？」←原因はこの世に生まれたことだから自分に合う場所に行く(簡単まとめ)

【人生】「自分の何がいけなかったのか？」←原因はこの世に生まれたこと

「自分の何がいけなかったのか？」

↑原因はこの世に生まれたことになります。親は子を産むか産まないかの選択をすることが出来ますが、子にはその権利すらありません。

なので「卵が先か鶏が先か」みたいな議論にすら本来ならなくて、親が勝手に子作りをしてその結果として子が生まれたことで今があります。

この世に生まれた時点で親の遺伝や環境の影響を受けてしまい、上手く行く人と上手くいかない人がいるのは当たり前です。

結局人間はそれぞれ価値観も考え方も違うので突き詰めると「生まれたことに原因がある」にたどり着きます。

【餅は餅屋】だから自分に合う場所に行く

・働けるならバリバリ働く
・日本国籍を持つ日本人で働けないなら障害年金や生活保護などの福祉に頼る
・ある程度ライフワークバランスを保って働く
・海外に行ってみる

↑なんだっていいわけです。

「餅は餅屋」自分に合う場所に行くことが重要で性格が悪すぎて必要とされない人がいたとしてもその人の臓器を必要とする人がいます。

日本でモテないとしても海外に行ったらモテるみたいなこともあります。

【殿(しんがり)】関ヶ原の戦いの時に島津義弘が逃げ切れたのはしんがりが死ぬことを覚悟して退却をサポートしたから

人間は誰からも必要とされていないということはありません。

関ヶ原の戦いの時に島津義弘が逃げ切れたのは殿(しんがり)がそこに留まり、東軍を足止めしたからです。

もちろんしんがりは討死しますが、逃げる時間を稼いだことにより島津義弘は助かりました。

この例からも分かるように人間というのは存在価値がないことはないんです。

自分の人生がダメだとしたら人のために生きてくたばるのも悪くはないです。

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