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【伝説最強】プロ野球1950年代の選手でチームを組んでみた


【伝説最強】プロ野球1950年代の選手でチームを組んでみた

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投手

1950年 毎日 荒巻淳 26勝8敗 防御率2.06

↑ラビットボール全盛の中好成績を残して新人王なので明らかに能力が突出していた。

1953年 中日 杉下茂 32勝12敗 防御率1.39

↑フォークボールの神様。大毎で引退

1954年 南海 宅和本司 26勝9敗 防御率1.58

↑新人王に投手三冠王。鮮烈な2年間の輝き

1957年 西鉄 稲尾和久 35勝6敗 防御率1.37

↑神様・仏様・稲尾様!まさに鉄腕の当時最強の投手

1958年 国鉄 金田正一 31勝14敗 防御率1.30

↑金田天皇。400勝を達成した偉大な大投手でロッテの監督としても弟の金田留広をエースにしてV9を阻止したウォーリー与那嶺率いる中日を倒し日本一に輝いた

1959年 南海 杉浦忠 38勝4敗 防御率 1.40

↑最強のアンダースローでカーブの曲がりが最高。「立教三羽烏」杉浦忠・長嶋茂雄・本屋敷錦吾が同チームにいたという衝撃

捕手 

1957年 南海 野村克也 .302 30 94 7

↑3割30本を達成した。1960年代も1970年代もNo1の名捕手

一塁手

1950年 巨人 川上哲治 .313 29 119 34

↑飯田徳治と榎本喜八と凄く悩んだがこの成績を見て川上にした。34盗塁しており後1本塁打でトリプルスリー

二塁手

1953年 南海 岡本伊三美 .318 19 77 30

↑千葉茂と悩んだが50年代なら岡本が最強。

三塁手

1953年 西鉄 中西太 .314 36 86 36

↑トリプルスリーを達成!体型に似合わず100m12秒の俊足で三原監督の娘と結婚。ホームランの飛距離はダントツでA.カブレラに匹敵するほど

遊撃手

1956年 阪神 吉田義男 .290 8 34 50

↑南海の木塚と悩んだがYouTubeで当時の「牛若丸」吉田の守備を見て吉田に決めた。足も速くて鎌田との二遊間は歴代でもトップクラスの守備力

外野手

1950年 巨人 青田昇 .332 33 124 29

↑後1盗塁でトリプルスリー!守備力も高く本塁打王5回の大打者

1954年 巨人 与那嶺要 .361 10 69 20

日本野球に強烈なスライディングなどアメリカの野球を持ち込んだ。高い出塁率に芸術的な打撃。中日の監督として巨人のV10を阻止

1957年 毎日 山内一弘 .331 29 81 10

↑シュート打ちの名人でプロスピAでもレフトだと最強クラスの選手。阪神小山との「世紀のトレード」でも有名

外野手は別当、小鶴、岩本、田宮、大下と大混戦でした。

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