生活保護で障害加算を受けている障害者と障害年金だけで暮らす障害者だと生活保護で障害加算を受けている障害者の方が圧倒的に有利(簡単まとめ)
生活保護であれば障害年金を受給していれば障害加算がされる
地域差があるので障害加算は1級で約2.7万円、2級だと1.8万円が通常の生活費に加算されます。更に医療費は医療券を使えば指定の病院であれば無料になります。
東京都内23区など1級地-1と呼ばれる都市部だと月に約15万円ほど生活保護費が受給出来るので無理な浪費をしなければ問題なく暮らせます。
障害年金だけだと1級で8.1万円、2級で6.5万円がもらえます
このお金でやりくりしないといけません。生活保護であれば住宅扶助(家賃)がもらえて医療費が無料なのに障害年金だけだと医療費や薬代が普通に掛かります。自立支援医療を使えば医療費が1割になりますが、それでも1割掛かります。
生活保護なら医療券で無料なのにです。
障害年金だけで暮らしている障害者は生活保護を受給した方がいい
障害年金だけで暮らすのは実家暮らしとかじゃないと無理です。ですが生活保護を受給して障害加算されたら一人暮らしも出来ます。
実際生活保護をもらえる障害者はまだ恵まれています。多くの障害年金だけで暮らしている障害者はとても苦しい生活なんです。
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