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外国人に敬語は難しい【簡単まとめ】

香港人の友達のBJTの結果が出ました

↑ビジネス日本語能力テストですね。

おしくも2点差でJ3とのことでした。

採点基準

J1+(600~800点)
どのようなビジネス場面でも日本語による十分なコミュニケーション能カがある。
J1(530~599点)
幅広いビジネス場面で日本語による適切なコミュニケーション能カがある。
J2(420~529点)
限られたビジネス場面で日本語による適切なコミュニケーション能力がある。
J3(320~419点)
限られたビジネス場面で日本語によるある程度のコミュニケーション能力がある。
J4(200~319点)
限られたビジネス場面で日本語による最低限のコミュニケーション能カがある。
J5(0~199点)
日本語によるビジネスコミュニケーション能力はほとんどない。

日本語ペラペラなのに敬語でダメだった

友達が香港人なんですが、日本語はペラペラでイントネーションも中国特有のものがありません。なのでJ3は意外でした。

後、同じ会社の社員には苗字に「さん」をつけないということは日本人なら当たり前なんですが、敬語で丁寧に話そうとする外国人には難しいみたいです。「さん」をつけることが丁寧と教わってるのに、いきなり会社だと「さん」をつけたらいけないとか分からないですよね。

次はなんとかJ1かJ1+を取らせる

忙しくて、今回は12時間の勉強でテストに臨んだみたいなので、次はJ1かJ1+を取らせようと思います。日本語の会話と書きは完璧なので、敬語の使い方、日本人なら当たり前の感覚、問題文の読解さえ覚えたら香港人の友達はJ1くらいなら取れます。

広東語、中国語、英語、日本語が出来ますから素晴らしいですよ。

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