日本国籍を持つ国民なら人生を諦めて生活保護で暮らすという選択肢もある(簡単まとめ)
人生の成功者ばかりではない
もちろん成功をしている方もいますけど、失敗している方もいます。成功してる人はほんの一握りなんですね。
日本国籍を持つ国民なら人生を諦めて生活保護で暮らすという選択肢もある
人生を諦めて生活保護で暮らしてもいいわけなんです。就職や恋愛などに失敗して辛い思いをしているのに頑張ることが出来ないなら仕方ないこともあります。
「私も頑張ったんだからお前も頑張れよ!」これを言う人多いですよね?たしかにおっしゃる通りですが、人間みんながみんな頑張ることが出来ないんですね。
なぜ人生を諦めて暮らしてもいいか言うと日本は生活保護制度があるので働けなくなって、お金がなくなったら受給することが出来るからです。
「労働の義務があるだろ!」とおっしゃる方はもちろんおられると思いますが基本的に生活保護制度は恒久的に受け続けるものではありません。
病気なら療養、就労可能なら就職をすると言う制度なので、YouTubeなどで生活保護YouTuberみたいな人がおられますが、ほとんどの方が障害者手帳を取得して、障害年金と併給して、医師による就労不可の診断書をもらっているからです。
65歳以上の高齢者や就労不可の診断書を持つ傷病世帯以外の就労の可能性がある世帯に対しては就労指導が行われます。
「療養or就労」が生活保護の基本線になってくるので就労による社会復帰にも生活保護制度が支えてくれます。人生を諦めて病んでしまい病気になったら療養していればいいわけですし、人生諦めてたけどまた頑張るぞ!と思ったら就労指導を受けながら就活をして社会復帰をしたらいいんです。
人生を諦めて生活保護で暮らしたら文句を言われるし、叩かれるし、世間体が気になると思われる方多いと思いますけど、日本の内閣総理大臣である菅義偉が「困ったら生活保護がある」と言ってるのでどんどんもらってください。
日本のトップが言ってるんだから生活保護反対派からしたら梯子が外されたわけです。
それとなぜ生活保護制度があるのかをめちゃくちゃ簡単に説明すると「お金渡すから大人しくしててね」と言う治安維持の目的もあるんです。
なので人生を諦めて自暴自棄になり犯罪に走るよりも生活保護を受給して大人しくしていることはありなんですね。
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